「こどもあとりえ」の歴代の生徒が作った、基地を3つ解体する作業。
私は娘が小さく目が離せないため、作業を見ているだけに近かった。
OBの人に作った当時のアルバム写真を見せてもらった。
子供たちが楽しそうに大きな基地を作っている写真だった。
アルバムに、子供時代にこの様な基地を作れるという事が普通にあるべきと言う様な内容の先生の文章が張ってあった。
私は工作が大好きだった。木工も大好き。
小さい頃は、道具でけがをする事もあったけど、
刃物で手を切ると痛いとか、金槌で叩くと血豆ができるとか、
そういう痛い体験をしないから、人を簡単に刺したり殺したりするような大人になるんとちがうかと思う。
先生が亡くなって、管理も行き届かないので解体する事になった基地。
みんな名残惜しそうに写真を撮っていた。
前回作れなかった凧をSちゃんに教えてもらって完成させることができた。
よかった!
飛ばす場所は河原かな。
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