どうかんがえても、8時ぐらいのスタートとなりそう。
となると、各関門の制限時間がヤバい。
8:00 スタート
13:00 葛城山14km
14:00 金剛山21km
ゴール 36km
所要時間9〜10時間ぐらいかなぁ?
見当もつかないなぁ...
6時だと真っ暗かなぁ...
ライト...いる?
どうかんがえても、8時ぐらいのスタートとなりそう。
となると、各関門の制限時間がヤバい。
8:00 スタート
13:00 葛城山14km
14:00 金剛山21km
ゴール 36km
所要時間9〜10時間ぐらいかなぁ?
見当もつかないなぁ...
6時だと真っ暗かなぁ...
ライト...いる?
原発が危険だと言う事は、
原発が無くても電力がまかなえるという事はわかっています。
でも電力会社の独占があるため、勝手に電気を作って供給する事はできません。
かならず電力会社に買い取ってもらい、それを買い戻さないといけないのです。
電力会社の方針に沿わない様な発電は、買い取ってもらえないらしいです。
つまり、原発を推進したいのに自然エネルギーでまかなえてしまうとマズい訳です。
自然エネルギーの開発が進まない背景には、電力会社の妨害があるという訳です。
そのように、東電が強大な力を持ってしまった一つの理由として、
特殊な利益の計上の仕組みがあります。
☆使った電力の3.5%を利益としても良いとなっているのです。
☆かかった経費の3.5%も利益として良いとなっているのです。
このため金の力に物を言わせ、マスコミや核研究機関を飼いならし、
都合の悪い情報は表にでないように、うまくやってきたわけです。
この部分をなんとかしない限りは、
いくらエコな自然エネルギーを使った小さな発電をしようと思っても、
簡単につぶされてしまいます。
単に、原発反対!、自然エネルギーを!と唱えても、
太刀打ちできない様に感じます。
原発の無い世の中へシフトしていく為にできる、
私たちの次のステップはいったい何なのでしょう?
もちろん、投票も大切ですし、白紙票なんて無駄な事はしません。
でも、他に何か出来ないんでしょうか?
私には今すぐの答えが見つかりませんでしたので、
これから自分なりに探していきたいと思います。
☆大前提として、推進派と反対派の両方の資料を熟読し、
☆中立な視線で監視・理解する事が大切です。
いろいろな映像や資料、ホームページを沢山見ました。
なかでも、
・原発の恐ろしさ
・原発が日本中に増えた要因
・これからのエネルギーについて
などが、わかりやすく建設的に話されている映像がありました。
是非、これを一人でも多くの人に見てもらいたい。
強くそう思って紹介します。
■京都の原発
私の住む京都市の近くには原発が沢山あります。
京都府のお隣の福井県。
大飯発電所
高浜発電所
高速増殖炉もんじゅ(ナトリウム漏れ事故で停止中)
ふげん発電所(2003年3月29日に運転を終了し、廃止措置)
敦賀発電所
美浜発電所
■原発は消せない火。
たとえ、停止しても廃炉にするにはずーーーと冷やし続けなければならない。
約30年ほどかかるそうです。
■廃棄物の問題はどうなっているのでしょう?
高レベル放射性廃棄物の処理・処分
http://www.fepc.or.jp/present/haikibutsu/high_level/index.html
地下300メートル以深の地層中に処分するという事なのですが、
ガラス固化体にして年間約1,000本程度が発生するそうです。
ガラス固化体とは、高レベル放射性廃棄物とガラスを混ぜて一体化して固めたものです。
最初は強い放射線を発生するため、専用の貯蔵施設で30〜50年ほど冷却しながら
貯蔵され、その後搬出して地下300メートルに埋めるのです。
この様なガラス固化体が青森県の六ヶ所村にどんどん貯まっていくのです。
■原発に変わるエネルギーは?
東北関東大震災で計画停電が行われ、
これだけ沢山の火力発電所が停止しても、
東京で軽度な停電ですんだのを見て、
原発が無くても電力が足りているのではないかと思いました。
停止している(いた)火力発電所:東京電力プレスリリースより
・広野火力発電所 2、4号機 地震により停止中
・常陸那珂火力発電所 1号機 地震により停止中
・鹿島火力発電所 2、3、5、6号機 地震により停止中
・大井火力発電所 2号機 地震により停止中
・東扇島火力発電所 1号機 地震により停止中
まだ原子力依存度が総発電量の全体の3割に満たない今なら、
少しずつ太陽光や小規模水力、地熱などの研究をすすめて欲しいと思います。
そして電力を使いすぎる様な社会を目指すのはやめてほしいです。
前から違和感を感じていたのですが、オール電化など、電気をどんどん使ってくださいというCM。
これも止めてほしいです。
電気が足りないから原子力にと言っておきながら、もっと使えと言うのは矛盾してます。
あと、原子力がクリーンエネルギーと言うのはもう止めてほしいです。
とんでもない猛毒でこの世で一番の環境汚染だと思います。
■火力発電のCO2排出量
08年度のCO2総排出量の約25%が火力発電によるものです。
日本の電力のうち6割ほどが火力発電で、3割ほどが原子力です。
CO2の観点から見ても、原子力を止めたからといって現状より極端にCO2排出量が増える訳ではなく、人口の自然減少もありますし、自然エネルギーと努力次第でCO2排出量を減らす事は可能だと思います。
具体的な今後の計画の提案については、更に情報を集め、勉強をし考えていきます。
■この震災で感じた点
・原発事故のために計画停電しなくてはいけないという印象づけ
・放射線の数値と放射性物質の飛散の混同
・3号機はプルサーマル発電
■節電の努力を続けましょう!
日本の技術はすばらしい。捨てたもんじゃない。
さまざまな節電のテクニックがあるはずです。
考えてみてください。
家電が増え、家庭や職場の作業が楽になった半面、共働きでなければ食べていけない。
そして、家庭の仕事をしつつ仕事をするという状況は、家電が普及する前の時代より
自由が無く、家族のすれ違いが生まれているのでは?
今一度、振り返って幸せとは?豊かさの定義について考えてみましょう。
これまで、私は頭の中で反対しているだけでしたが、心底反省。
これからは何らかのアクションをおこそうと決意しました。
原発についてももっと勉強します。
今回の被災者に酷い追い打ちをかけた原発事故の
恐ろしさを絶対に忘れてはいけません。
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■メモ
・一般家庭(オール電化ではない)の年間消費電力が、約4,000kwh。
・オール電化の年間消費電力約8,000kWh
・6畳ほどの太陽光発電での年間発電量約1,700kwh
・2010年度の地熱発電導入見通しは、自然体ケースで59万kW
地熱発電の環境への影響
http://www.geocities.jp/morikonamia/tinetu.html
地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)
※75分と長いので見応えあります。なかなか参考になるお話です。
大前研一さん:元、高速増殖炉の設計関係の経営コンサルタント
http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0&feature=feedu
日本の原発・たまっていく放射能
(日本地図上で見る原発分布図1999年7月現在)
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-1.html
------
日本共産党2007年の指摘。津波を被るところまでは想定していないものの、ほぼ正確な予測となっている。福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
------
なぜ原発は推進されるのでしょうか?
(理由1)原子力産業や建設会社などが原子力で儲け続けるため不公正な圧力を加えているから
(理由2)費用をすべて電気料金に上乗せできるから
(理由3)過疎で悩む地元に莫大なお金を落とすから
(理由4)原発推進のためにすごいお金をかけてPRしているから
(理由5)原子力技術を持っていればいつでも核兵器をつくることができるから
(理由6)政策決定に市民が参加できないから
(理由7)政策決定に市民が参加しようとしないから
http://www.nuketext.org/suishin.html
-------
原発がどんなものか知ってほしい(全)
平井憲夫
私は原発反対運動家ではありません
私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
記事全文→http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
ひさびさの海外旅行に行きました。
といっても、手頃なグアムですが。
旦那様の両親が海外に行った事が無い、行きたくないと言うので、
一度、どうしても連れて行きたかったのです!
わたしはついでに潜りたかったし。
1日目は移動。
2日目は半日観光。
△グアムの生コン車
△恋人岬の人だかり
午後からお義母さんと全身エステへ。
気持ちよかったものの、改めて日本の技術とサービスは一流だなぁと思いました。
思えば、やまとの湯の垢擦り&ハチミツマッサージは最高でした。
夜はBBQショー。
バイキングで焼き放題、飲み放題。
そしてミクロネシアダンス&ファイヤーダンス。
これは迫力があり良かったです。
打楽器のリズムが心に焼き付いています。
翌日は私だけダイビングへ。
初めて一人きりで参加します。
しかも7年のブランクがあり少し不安な気持ちで参加。
しかし、機材をセッティングし始めると、
自分でもびっくりするぐらい覚えていました。
海へ入ると、もう私の自由の世界。
身体は自由自在にくるくる動き、
上下左右好きな様に停止できます。
最高の気分。
透明度は30mと抜群でしたが、
肝心の魚影と珊瑚については、いまいちでした。
体験ダイビングの人たちと同じ船で似た様なポイントなので
仕方が無いと思います。
とにかく、ブランクがあったので、今回はこれで良しです。
思い返すと、モルディブの海は素晴らしかったなぁ。
そして相棒のひろちゃんがとっても恋しくなりました..。
子育てが終わったらまた一緒に行きたいな。
他の人たちはハッピーフィッシングに行きましたが、
わたしが朝早いのは辛いだろうと余計な気をまわしたため、
昼近い便になって、あまり釣れなかったようです。
考えてみれば、釣りは朝というのが常識ですよね。
うっかりミスしました。
4日目は旦那様とお義父さまがゴルフ。
本当はわたしも一緒に回りたかったのですが、
1年間まったく練習していないので、無理でした。
2人の話によると、日本のゴルフの様な優雅さはなく、
前も後ろもつまった状態で、スループレーなのでしんどかったようです。
日本だと美味しい物が食べられて、最後は温泉にも入れるし..。
2人がゴルフをしている間、私たち女3人はショッピングに行きました。
グアム・プレミア・アウトレットというモールです。
衣料品がものによっては激安!
でも、娘の忍耐力は持続せず、昼過ぎでホテルに戻りました。
この後、私が腹痛に襲われ正露丸を飲んで2時間ほど寝込みました。
しばらくしてゴルフ組も戻り、
もう一度、みんなでショッピングに行きました。
5日目の午前中はみんなで海にも入り、
大変充実した5日間となりました。
義父母にも満足してもらえたようで良かったです
今回の旅行では走るつもりはゼロでしたが、
夕方になるとホテルロードを走るランナーが一杯で、
走りたい気持ちがむずむずし、
結局は3日目と5日目に裸足で走り回りました。
ビーチには裸足のおじいさまランナーもいましたが、
道路のほうには上半身裸の人がいるだけで、みなさん靴を履いていました。
あたりまえか。
やっぱり裸足はいいです!
靴が要りません。
すり減りません。むしろ、走れば走るほど丈夫になります。
思いついたら走れます。
帰国して、翌日に残雪のある山へ登ったら
おきまりの様に風邪をひきました。
週末の新城トレイルレースに向けて、おとなしくします。
3月と4月のトレイルレースが終わったら、
9月のウルトラに向けて裸足力を強化したいです。
去年のリベンジ。丹後を裸足で駆け抜けたい!