ざっくりした計算。
1世帯あたりの電力消費をまかなうには3.6キロワットの太陽光発電が必要。
そこは、省エネ家電や節電をおこなって、2.4kwで計算。
2.4kwで補助金とか考慮して、100万〜200万。
4956万世帯の半数に導入するとして、
150万×2478万=37170,000,000,000
37兆1千700億円。←ちょっと現実的ではないかもしれません。
あとは普及によって価格が下がると期待します。
発電量は5947.2万kw。
原発1基が100万kwですので、54基分ちょうどカバーできますね。
まあ、天候に左右されるという事と、原発の点検休止などもあるとして...。
寿命は10〜15年。
火力発電と違って燃料費が要りません。
足りない電力は、従来の火力発電、
大きなダムに依存しない小さな段差を利用した水力発電、
温泉水を直接吸い取らないような地熱発電、
騒音対策を考慮した海上風力発電
それらで足りるんじゃないでしょうか?
<水力発電>
水力発電って必ずしもでっかいダムを作らなくてもいいんですって!
ちょろちょろ流れる小川でも発電できるんですよ♪
ただし、電力は勝手に売ってはいけない仕組みになっていて、
発電した電力を電力会社に一旦買い上げてもらわなければならないのです。
発電会社は、そんな小川ちょろちょろの発電は買ってはくれないのです...。
その仕組みをなんとかしなきゃ〜。
電力に依存した身体を動かさない暮らしから、
汗水流して健康になる暮らしへシフトしましょう!
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