水都大阪100kmウルトラマラニックに向けて試走2

先週の50km走の挫折はどうも納得いかなくって、
もう一度チャレンジしました〜!
(水都大阪ウルトラマラニックまで後15日)

今度は折り返し無しのコース。
我が家から大阪までまっすぐ淀川を下って、阪急で帰るという設定にしました。

前の日からカレーを作っておいて、晩ご飯準備もOK。
おにぎりも持って行く。
そして、ビーサンも持って行く。

上の弟が、足裏にテーピングをしてみたら?
とアドバイスくれたので、
指の付け根の肉球にはってみる。

貼ってるのか貼ってないのか、ほとんどわからない感じ。
そのまま、桂川にでてサイクリングロードをくだる。

VFFを履いている時は気がつかなかったけど、
なめらかで走りやすい路面。

御幸橋をわたり、樟葉ゴルフへ。
このあたりで、水中エクササイズ用の靴下を履いて走ってみる事に。
足裏を確認すると、テーピングのテープは破れて意味が無いものに...

テーピング説はボツです(笑)


img57231640.jpg
この水中エクササイズ用の靴下は、水中用だからかフィット感が
ハンパ無い。締め付け過ぎかも。

そして肉球の部分にのみ、ゴム底がついているので、
雰囲気としては自転車用の靴を履いている感じ。

50メートルほど走ってみて...
脱いじゃいました。

そしてビーサン装着。

これは極楽。
足裏の痛さはゼロです。

でも、これでは足裏が鍛えられないので今回の水都だけ特別に使う事とします。

今回は冷静に路面をチェック。
枚方大橋〜鳥飼大橋あたりは、裸足でも走れそうな路面。
でも鳥飼大橋より下流はちょっと粗すぎます。

私の場合、なるべく裸足で走る方がダメージが少ないので、
どうしても無理(減速し過ぎになる)な路面のみ、ビーサンを装着し、
それ以外は裸足で走る作戦で行こうと思います。

ということで、スタートから毛馬水門辺りまでは
(大川沿いの一部粗いところを除く)裸足で、
淀川沿いの下流半分はビーサンで上流半分は裸足で。
という感じでかな?

約50kmを裸足で、残りをビーサンで。

結局、朝7:30に出発し、8時間ほどかかって約50km地点の駅にゴール(到着)しました。
初めての50km達成、うれしかったです。
途中休憩したものの、こんなスピードでは関門に間に合いません。
大会当日はすこし早いかな?ぐらいで走らないと...

でも、50kmのダメージがほとんどなかったので、
本来、もう少し早く走っても問題無いのでしょう。
どちらにしても、100kmは初めての体験。

エイドにお世話になりながら楽しく走ろうと思います。

装備については、リュック&ドリンクは無しで、
カメラと携帯だけプチウエストポーチに入れて走る事にします。
ビーサンはそれにぶら下げます〜。

あとは日焼けがハンパ無いので、帽子と手袋と長袖かな。


☆路面コレクション☆

01.jpg
すべすべのアスファルト

02.jpg
少し凹凸の有る一般的(?)アスファルト。裸足でも問題無し。

03.jpg
痛いアスファルト。私はまだ走りこなせません。

04.jpg
アスファルトと呼べないかも。

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このページは、tairaが2011年5月 9日 20:48に書いたブログ記事です。

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