東山三十六峰マウンテンマラソンは楽しかったけど今までで一番悔しかった。
だから、なんどもなんども振り返って考えた。
ダイトレの時ほどではないにしろ、右足には筋肉痛もやって来た(2日後に)。
それなりに走れてたのかな。
西京極にある井上鍼灸接骨院に行って来た。
接骨院に行くのは初めてで勝手がわからない。
先生によると、左足の足首?が歪んでいるそうです。
外側に力がかかってしまうので、傷めるという事。
ただし、人は誰でもどこか歪んでいるものだと言う事です。
ゆっくりゆったり走れた淀川マラソンと神戸マラソンでは、
この痛みはでてこなかった。
突っ込んだ大阪マラソン、生駒チャレンジ登山、
能力的にギリギリだった丹後ウルトラではこの痛みがでた。
左足のアーチも弱っているということで、
そういえば翌日赤く腫れ上がっていた。
突っ込んだ走りをする事で、その後に疲れが出て着地が乱暴になるから
歪んでくるんじゃないかなぁ?
悲しいけれど、頭で思い描く様な走りをする身体にはまだなっていないという事でしょう。
幸い、ゆるく走る分には何も痛まないので、しばらく安静にした後に
地道に体力を強化していくしかないと思います。
そう言う事を考えると、靴を履いて参加するトレラン大会では
やっぱり能力以上の走りをしてしまうという事もあり、
春からの裸足登山はとても大切なんじゃないかなぁと、春になるのを待ちわびています。
接骨院ではテーピングをしますと言われましたが、
それはしたくないんです。とお断りしました。
ストレッチもお勧めされましたが難色を示すと、
内転筋のストレッチだけでもしたほうが良いと言われましたので
素直に従おうと思います。
左足の接地は今後特に注意する様にして、
スピードアップは封印します。
絶対、強くなる!
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