私の来年のメインレースは「信越五岳トレイルランニングレース」です。
エントリー出来るかどうかわからないけど、
もしエントリー出来たとして、
完走出来るのかどうか、また、完走する為にはどうすれば良いのか、
今から考えて準備したいと思います。
この大会は全長110kmのトレイルです。
斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山の辺りを駆け抜けます。
制限時間は22時間。
関門もあります。
51km地点で10時間
66km地点で12.5時間
92km地点で18.5時間
そもそも100kmの大会も完走した事が無いので
まったくわからないですが、
今年の夏に初めて行った六甲全山縦走(約53km)は13時間以上かかっています。
これをせめて体力の残った状態で10時間で踏破出来る様にならないと、完走は無理でしょう。
ちなみに、いつもの裏山往復コース17.6km(高度上昇値1,054m)は4時間20分。
これをそのままの速度で110kmに換算すると26時間50分ぐらいかかります。
・・・。
これでは完走は無理です。
しかし、紹介文によると「全行程が走れるコースレイアウト」とあるので
もしかすると、ぎりぎり完走出来るかもしれません。
いつもの裏山ワンウェイコース(舗装路6キロ高度上昇値876m)16.84kmだと平均キロ12分。
こんなコースでこのペースだとぎりぎり22時間で完走出来そうです。
ちなみに先日の東山三十六峰マウンテンマラソンは30kmを5時間だったので、
単純計算すると18時間ちょいで走れます。
まあ、それはまずないでしょうが、可能性は感じますね。
当面の目標は痛みやすい左足の強化。
無理をしない程度に抑えながら、長い距離を走りきれる体力&筋力をつけたいと思います。
できれば夏までに六甲には2回行きたいです。
それ以外は裏山経由で近所の山を縦走しまくろうと思います。
足が壊れない様に、ゆっくりゆっくりが大前提で。
【葛藤】
そこで、悩んでいるのが来年の水都大阪ウルトラ。
これを裸足で70kmのチャレンジにするか、
ビーサンで100km走り切るか、
どちらにするのか。
信越のことを考えるととりあえず平地の100kmを完走してしまっておきたいところですが、
裸足の記録も伸ばしたい。
その葛藤です。
しかし、メインレースが信越ならそちらを優先して裸足の記録更新は後回しにし、
100kmを完走すべきなんでしょうね。
裸足で100km走り切れたら言う事無しなんですけど、
淀川河川敷はアスファルトが殺人的に粗いのです。
粗くなかったらチャレンジしてますけど。
70kmの粗いアスファルトを裸足というのも、かなり無理があるし...
やっぱり100kmか?
コメントする