2012年3月アーカイブ

「おカネで世界を変える30の方法」を読みました。
田中優さんらが書いた本です。

私が探し求めている答えの一部がそこにはありました。
すこし心の重荷が軽くなった様に思います。

グローバリズムが不幸を生んでいるという途方も無い現実をどうやって解決していったらいいのか、すこしだけヒントがあります。

国際化は悪か善か、私には判断つかずにいたのですが、
良い言葉が書かれていました。
「グローバル化するのは交流と情報であって、経済である必要はないのです。」

ぜひ読んでもらいたいです。
図書館で借りられます。


平真美さん(81)は、31回目のウルトラマラソンを完走した翌日、
少し疲れたと言って床についたまま再び起き上がることはありませんでした。

死に方の想像。。。

となると、普通に葬儀して普通に火葬かな。

本当は鳥葬とか、土葬とか、水葬がいいんだけど。。
土葬って深く土に埋めると白骨化するのに時間がかかるんだって。
だから早く土に帰りたかったらうっすら土をかぶせるぐらいでいいんじゃないかな。
水葬だと土葬より早く骨になれるらしい。
日本では鳥葬も水葬もできない。
死ぬ前に飛行機に乗ってその土地に行かなくてはならない。
だからこれも非現実的。

土葬についてはどこの地域でも簡単に出来るわけではないため、
自分でしっかり手配しない限りは難しそう。

火葬が好ましくない理由は、
炭になるところ。
私は鳥や魚の肉や血となり無駄無く役立ちたい。
もちろん、それが微生物や虫でも良い。

炭になると土を肥やすのかもしれないけれど、
一部骨壺に入るのだから土にはならない。
残りの骨も同様に供養塔に保管されると聞いたので、
結局は土に帰れない。

死んだ後のことはそれほど強くこだわるわけでもないけれど、
自由に選べたらいいのになと思う。

ほんとは100才以上長生きしたいけど、
ヘタレなためきっと無理なので81才にしてみました。
今からほぼ毎年ウルトラマラソンにチャレンジし、
時には完走出来ないこともあったりしつつ、
最後まで元気に走り続けたいです。

遺産類はなにも残さないようにします。
身の回りのものは分けるほどもありませんので全て処分していただいて結構です。

上記文章は死ぬまでに時々、書き換えます。

足の調子は回復して、今から走り込める状態ではありますが、
左足のモートン病の疑いがあり、
長距離が心配です。

陸上選手の弟が通う鍼灸整骨院で時々みてもらってます。

最近は、週に一回泳ぎを取り入れました。
クロストレーニングです。

ダイトレを走ってみてから最終決断しようと思うけど、
今年のメインレースとしていた信越五岳は、はっきり言って今の私の能力では完走が相当厳しいと思われます。
相当に追い上げないと9月に間に合わないでしょう。

考えてみたらそれほど時間を作れる身分でもなく、
身体も元は軟弱なので、計画通りにアップグレード出来ないと思います。

そこで、今年はウルトラトレイルはあきらめて、
普通のウルトラマラソンを踏破する事を目標にしようと思います。

とりあえず、水都。
そして丹後。

信越五岳と引き換えに裸足のウルトラランナーになるというのも
素敵な目標だと思います。

ふふふ。

1.怪我をしないこと

2.人に迷惑をかけないこと

3.無理をしないこと

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