何か書くと言い訳っぽくなるし書きたくないけど、
来年のために記録しておく。
スタートの女子部門と一緒に鏑木さんが走るというのでジャニーズのような
黄色い声が集まり、何のイベントかな?という感じでした。
鏑木さんは、想像してたより小柄で華奢な人でした。
今年は4組に分かれたウェーブスタートが導入されました。
そのためか、私の足が遅くなったかで朝鮮学校までの区間のひどい渋滞にまきこまれ、
時間的なあせりもあって、ところどころ飛ばしました。
最近、走っていないにもかかわらず、2〜3日前から腸脛靭帯に違和感がありました。
その兆候が徐々に出てきて愛宕山からの下り(スタートより15km地点)で痛み出し、
駆け下りることができなくなりました。
前半が好調だっただけに、なぜ??
と叫びたい気持ちでした。
実力以上に飛ばしすぎたか、寒さで硬かったのか、、
その後下りは慎重に歩き、
登りも走ることがままならなくなりました。
将軍塚ののぼりに差し掛かる前にやめればよかったのですが、
去年はそれでも5時間でゴールできたのでいけるかなと思って進みました。
途中、スパルタスロン先生がワインエイドをしていたので、
少し頂きました。
するとほんの一瞬だけ足の痛みが消えたのですが、
やっぱり気のせいでした。
のろのろとカタツムリのような歩みで進み、
結局将軍塚を降りたところでリタイアしました。
そのまま歩いてもぎりぎりゴールできた時間ではありましたが、
薄着には厳しすぎる気温で、芯まで冷え切り、とても継続することは無理でした。
20km(4時間7分)でリタイアし、すぐにタクシーに飛び乗ってそのままゴールしました。
屈辱です。
腸脛靭帯炎が本格的になると2月からのフルマラソン祭り&ウルトラが
台無しになるので年内はゆっくり休んで様子を見ることにします。
終わりよければすべてよしに出来なかったのは本当に悔しいです。
なかなか思い通りには行かないもんですね。。
【思い当たる要因】
・前半、調子に乗って飛ばしすぎた。
・直前の走り込みが足りなかった(山に行ってない)
・Gパンのすそが左足の付け根を圧迫した。
・寒かった
【来年気をつける点】
・1週間前までに2回は裏山に登る
・前半飛ばさないようにする
・圧迫しない服装にする
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