「裸足感覚シューズ」で骨を痛めるリスク


流行の「裸足感覚シューズ」は骨を痛めるリスクが高いという調査結果 / 走り方によっては骨折の危険性も
http://rocketnews24.com/2013/03/18/304910/

という記事をちらっと読みました。
裸足系のシューズって流行ってたんですね〜。
知りませんでした。

裸足系のシューズを履いて骨をいためる人が多いんですね。
ちょっと考えちゃいます。

とにかく裸足で走るPRをすればいいかと思ってやってきたけど、
安易にまちがったやり方で走っちゃうと普通のランニングシューズを履いて間違うより
リスクが高いという事らしいです。

あ、靴を履く場合ですよね。あくまで。

裸足の場合はよっぽど忍耐強いか変態でないと、痛くて変な走り方はできないと思います。
まず、走り始めは足裏のダメージがでるので沢山の距離は走れず、
一度足裏のダメージを感じたら回復するまで再開しないのが普通です。
だから、大きな故障にはつながらないと私は思っています。

そして芝生などの足裏に優しい路面ばかりではなく、粗い路面で走る事により、
最小限の接地インパクトで走ると言う事を身体で覚えるというのも大事なのではないかと思います。

裸足で走って故障する人というのは、よっぽどの我慢強い人じゃないかと思います。

裸足系のシューズについてはときどき履くけれど、私自身、履きこなせてるとは言えないので
危険度は何も履かない裸足より増すと感じてます。

吉野さんがよく言う様に「リアル裸足」という体験もときどき必要なのでしょう。

走って楽しいはずが、怪我をするなんて悲しいばかりです。

裸足系の人はおいといて、
これから裸足ランを始める人には絶対に怪我をしないでほしいです。

痛めたりするという事は、なにか間違っているはずなので、
裸足ランニングクラブとかに参加してしっかり聞いてください。
(普通は自分でやればわかりますが。)

深く考えなくても無理さえしなければ裸足でフルでもウルトラでも走れるんだから。

早く走れる様になりたいという願望がある人には裸足ランはおすすめしません。
やめといた方が良いです。

本来、裸足で走るという事はとっても楽しくて人間にとって自然で気持ちがいいものなのです。
マラソンのタイムとは切り離しましょう!

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このページは、tairaが2013年3月18日 20:02に書いたブログ記事です。

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