前のタイム表は電卓で計算したんだけど、
友達にエクセルデータをあげるために、
計算式を入れてちゃんと作り直したら関門に間に合わない事が判明。
電卓計算が間違ってました。。
再度、練り直しましたが、さらに厳しい。
ほんとに丹後は私のようなウルトラ初級者には不向きですね。
前のタイム表は電卓で計算したんだけど、
友達にエクセルデータをあげるために、
計算式を入れてちゃんと作り直したら関門に間に合わない事が判明。
電卓計算が間違ってました。。
再度、練り直しましたが、さらに厳しい。
ほんとに丹後は私のようなウルトラ初級者には不向きですね。
昨日、丹後ウルトラの計画表をつくったら、
制限時間より30分オーバーになってしまいました。
今日、もう一度つめれそうなところを詰めて、作り直しました。
その結果、何の余裕もなく制限時間3分前ゴールの計画表になってしまいました。
こんなんでいいでしょうか。。
この表はネットで見たある女性の表をコピーさせてもらって、数値を変更しました。
ありがとうございます。
後はこの表の通り忠実に走るだけ。
2013年7月7日(日)第11回 須磨海水浴場アクアスロン大会に参加しました。
※長いです
アクアスロン初体験!
1年ほど前から娘のスイミングスクールの待ち時間に
ラン以外のトレーニングとして泳ぎ始め、
最初は全くクロールできず、子供用プールでワニのようにこっそり練習、
おそるおそる25mプールに行くも、
25mも泳ぎきれず、
しかし続けていると25m泳げるようになり、休みながら
徐々に、1時間で泳げる距離がのびていった。
1年ほど経過し、2kmほぼノンストップで泳げるようになった時、
調子に乗ってアクアスロンにエントリーしました。
スイム1kmとラン10km。
お金をかけない主義ですが、
初心者はウエット着用したほうがいいと書いてあったので、
wiggleで一番安いウエットスーツの既製品をイチカバチかで注文。
着てみると案外フィットして一安心するも当日まで泳ぐ機会はなかった。
トラの人たちが1kmぐらいやったらぶっつけ本番でも全然問題ないというので
そうする事にした。
【当日】
朝8:30分に自宅よりヤサカバスで出発。
バス停で上品なおばあさんに話しかけられる。
どうやら市バスが2本同じ時刻に来るらしい。
分散してくれるとありがたいのにといったお話だった。
無事、桂川駅より各停JRに乗る。
これで1本でぼんやり行ける。
乗車時間約1時間半の旅。
桂川駅では曇っていたが徐々に晴れ間が広がる。
これは裸足断念か。
JR須磨海浜公園で降りる。
その先どう行くかわからないけど海の方へ進めば何とかなる作戦で
適当に人の流れについていく。
コンビニでお昼ご飯を調達し、
受付に向かう。
それらしい人の後について進めばビーチに出た。
ビーチの入り口でTakeshiさんにバッタリすれ違う。
受付をすませ、腕に番号を書いてもらいテンション少しあがる。
日差しがじりじり暑すぎるので陰に避難し、お昼ご飯を食べる。
レジャーシートを忘れた。これは必需品だな。
そうこうしているうちに12時の競技説明会が始まった。
慌てて荷物をトランジッションエリアに移動させる。
いつウエット着るんだろう??と思ってたら何名か着ている人発見。
お話が終わったら着てみました。
そうしてTakeshiグループと記念撮影し、
ちょっと海につかる事に。
海が波立って茶色い泡だらけできちゃない。
ちょっと抵抗を感じながらも、上半身がなかなか入らないので
きちゃない水に入水。
うわぁ!浮く!
めっちゃ浮く。
上半身が締め付けられてぎこちないけど少し沖の方まで泳いでみて
すぐ引き返して帰りました。
問題なさそう。
なるようにしかならん。
そして10分前に名簿にサインし、スタート地点へ。
とにかく蹴られてゴーグル取れてコンタクト外れるのだけは嫌だったので、
様子をみながらスタート。
いやぁ、進む進む!
自分の実力以上にすすむから、ウエット着てない人にはすぐぶつかってしまう。
なんども前を確認しながらひたすら腕を回転させる。
あっという間に1周。
波はあるけど、運良く海水を飲む事もなく上手に泳げました。
2周目は1周目ほどすぐではなく、まっすぐ泳ぐのが難しかったです。
無事に岸にたどり着き、ウエットも比較的スムーズに脱げました。
あとはゼッケン付きTシャツを着て短パンはくだけ。
靴は砂が面倒そうだったからZemをやめてワラーチにした。
Tシャツをかぶるとゼッケン止めで止めてたゼッケンがブチ飛んだ。
あわあわしながら安全ピンをごちゃごちゃの鞄の中から探し出し、
なんとか付ける。
あわてて走り出したら今度はサングラス忘れてた。
サングラスも鞄をかき回した時にどっかいってしまって..
ようやく発見し、ダッシュでスタートを切る。
後で見たらスイムは着替えもあわせて約29分。
そのままの勢いで500mほど走るけど、ダッシュは続かない。
上腕が鉛のように重い。
「腕がもげそう〜〜」
腕を振る代わりに肩を振ってごまかした。
1〜2km走ってちょっと速度を緩める。たぶんキロ6分前後。
B地点で折り返すけれど、
ここで特にちぎる指示がなくそのまま通過。
私も事前にコース図を見てゼッケンをちぎるというのは見たけど、
どこでちぎるのかはわかっていなかった。
1回目のE地点では女の子が「ゼッケンちぎってくださぁい」と言って
前に回収用の段ボール箱がおいてあったので、
「どれちぎるんですか?」と聞くと
「どれでもいいです」という事だったので、
一番したから1枚ちぎって箱に入れる。
知り合いの人たちをエール交換しながらもう一度B地点へ。
なんかゼッケンをちぎったカスがいっぱい落ちてるなぁ、
こんなにゴミで散らかしてけしからん。。とか思いながら、
またしてもちぎりポイントである事に気づかず通過。
2回目のE地点で公園の時計を見たら2時10分だった。
(スイムが28分だったので、約42分。
キロ6〜7ぐらいのスピードで走っていたはずなので、
2回目のE地点は距離として6〜7キロ地点のはず。
残り4キロを30分ほどで走りきりゴールして、ランは1時間10分前後だったのではないかと推定する。)
2回目のE地点のその後、何周まわるかわかっていない私は、
「B地点3枚ちぎったらゴールですよ」という声がけがあり、
BとかEとかわかっておらず、わたしは2枚しかちぎってないので後1回ちぎらないといけないと思い、
もう一度ちぎりポイントのE地点へ。
急に周りに人がいなくなり、不安になるもE地点へ向かう。
ガーミン付けてないし、距離もわからん。
途中、スタッフの人に「何周すればいいんですか?」と聞いても
「わかりません」と言われるし..
まあいいや。たとえ1周多くても記録や順位を狙っている訳でもないし、ゴールできたらいいわ。
それに私の後方に極度に疲労した感じの人があと2人走っていました。
あの人達が最終ランナーやな。
最後から3番目か。
まだまだ精進が足りんなぁ。
と思いながら暑さでぼんやりしながら、最後のB地点(4回目)で
何回通ればいいんですか?と聞く。
3回と言われて、あ、間違ってなかったとなぜか勘違いし、
納得しながらゴール。
ゴールタイムの表示が2:00:04となっていて、
え?そんなかかったん?
私って予想以上にダメダメやなぁとちょっと寂しい感じになりつつ、
とりあえず、完走証を印字してもらい、ゴールできた小さな喜びをかみしめました。
ゴール後、熱せられた身体を冷やすためになが〜〜くシャワーを浴び、
いざ着替えようかなと振り向くと女子更衣室用のテントが片付けられていました。
ま、遅かったし仕方ないか。。
結局トイレでなんとか着替え、片付けていると、
Takeshiさんのグループに同行させてもらえる事になり、ご飯を食べにいきました。
皆さんとお別れして電車の中で落ち着いてもうすぐ駅に到着と言う時、
なんか引っ掛かってコース図を広げて確認した。
ランが10km1時間35分てほぼ歩きのペースやん。
あれ?E地点は2回なんや。
3周やから3回通らなあかんと思ってた。
というところで駅に着きドアが開いているのにも気づかず乗り過ごす寸前で飛び降りた。
家に帰って再検討すると、どうやら余分に走った疑いが濃厚になった。
↓正しいコース
そして....
↓私のスペシャルコース
自分のまぬけさに笑えた。
ただ、余分に走れてよい灼熱トレーニングになったし、ちょっとラッキーだったかも。
去年の記録みてて、ランが1時間50分ぐらいかかっている人がいたけど、
あれは多分私みたいに余分に走らはったんやろな〜と思った。
という事で推測で算出したら、3.8km〜4kmぐらい?余分に走っている感じかな。
最終周回はさすがにダレて速度は落ちていました。キロ7.5〜8.5ぐらいかな。
結果的にはスイムは思ってた以上に泳げて、
ランもそれなりに走れて、余は大満足です。
楽しかった〜。
とくに波のある海。面白すぎた。
また出たいけど来年かな。
9/22に神戸アクアスロンってのがあるよ。
スイム1.5kmとラン10kmだけど。
丹後の翌週だし、無理かな。
泳ぐのは別腹だし無理じゃないかな?
締め切りは8/8。