小学校低学年から30歳すぎまで、「成長痛」に悩まされた。
痛みだすと、夜中に目が覚め、あまりの苦痛に涙がでて30分から1時間弱経過後、消える。
痛さは骨の芯が腐っていく様な感じ。といったら脚が腐った事あんのかと言われた事もあるけれど、それはひどい鈍痛です。
小さい頃は医者に何度か言った事があるけれど、マッサージクリームの様なものをだされてお終いだった。だからずっとマッサージして紛らわしていた。
我が娘が、同じ症状で苦しんでいる。
2歳頃から出始めて、同じく医者に連れて行ったら、成長痛は炎症を起こしているから冷やすといいと言われました。
私は今、小学校時代を過ごした校区に住んでいます。
だから、同じ医者に連れて行ったのです。
時代が変わると言われる事も変わるのかと思いました。
確かに、湿布で冷やすと少しマシになる様です。気休めかもしれませんが。
冷やして楽になるなら私も早く知りたかった。
大人になると、成長痛の頻度は下がっていきましたが、それでも年に数回は痛かった。
30すぎてなるということは、成長痛?
なんか違う気もするけれど、症状は小学生の頃からずっと一緒です。
そういうわけで、湿布薬を常備し、夜中にいつでもさっと貼れるように小さいサイズにカットしてベットサイドにスタンバイしています。
幼稚園の旅行にも持たせ、遠出するときは必ず湿布も持ちます。
前にネットで調べてたら、親の愛情が足りないから出るというのを読みました。
もしかしたらそうなのかもしれない。
私も小さい頃は親にべたべたひっついて甘えるという記憶は無いし、
私自身、娘に対してそのような接し方はできていない。
昨夜はいとこが泊まりに来ていて、娘はいとこ家族と一緒の部屋で寝ていた。
また成長痛で苦しんで大変だったそう。
だいたい、2〜3週間まったくならない時もあるし、3、4日続けてなるときもある。
痛さを知っているだけに、なんとかしてやりたいけれど、
自分も30歳までずっとあったし、どうにもならないのかもしれない。
ただ、今はまったく起こらないので、なにか大きな病気ではないと思う。
痛みが発生したらだいたい30分ぐらいで収まるので、
湿布をしてマッサージしているうちに、寝ることが多い。
コメントする