ちょっと、奥さん!
丹後ウルトラの関門がゆるくなりましたよっっ!
(知ってる人は知っていた)
数日前にゼッケン引換証が届きました。
関門が数分ずつゆるくなっています。
丹後は関門がなにげに厳しいから序盤からとばさないと突破が難しかった。
あと3分だったのにとか、あと30秒だったのに、とかいう人も多かったと思います。
完走率もあがるかも。
という事で、タイム表を作り直しました。
エイド間の距離も変わってたので直しました。
スタートまで怪我の無い様に過ごしましょう!!
ちょっと、奥さん!
丹後ウルトラの関門がゆるくなりましたよっっ!
(知ってる人は知っていた)
数日前にゼッケン引換証が届きました。
関門が数分ずつゆるくなっています。
丹後は関門がなにげに厳しいから序盤からとばさないと突破が難しかった。
あと3分だったのにとか、あと30秒だったのに、とかいう人も多かったと思います。
完走率もあがるかも。
という事で、タイム表を作り直しました。
エイド間の距離も変わってたので直しました。
スタートまで怪我の無い様に過ごしましょう!!
【服装】
・帽子(ランニングキャップ)
・Tシャツ(いつもの白)
・バンダナ
・冷却バンダナ
・ランパン
・サングラス
【リュック(アシックス)】
・ワラーチ
・バンドエイド
・テープ
・ハッカ水
・冷えピタ(類似品)×2枚
・ガーミン110×2個
・ショッツ(1個)のボトル2個
・カッパ
・小銭
そして、
着替えエイドに預けるもの。
【弥生庁舎】
ショッツボトル1個
冷えピタ2枚
おしぼり
クエン酸&BCAA水溶液(500ml)
【碇高原】
ショッツボトル1個
冷えピタ2枚
おしぼり
クエン酸&BCAA水溶液(500ml)
ゴール後の着替え一式。
靴
タオル
日焼け止め
眼鏡、コンタクト予備
雨だと、長袖Tシャツ
折り畳み傘、貼るカイロ2個
話は前後するけど、
月初に六甲山全山縦走行って来た。
関東からのお友達、あ〜様とのんびりペースで。
単独でない縦走は、初めて全山体験した時以来。
寂しさは無いけれどしんどさは無くならないねー。
あ〜様は神戸に前泊、私は京都から始発で約2時間の電車の旅。
朝は4時に起きました。
スタートはなんやかんやして、
7:12
天候は曇り。
風は吹いているけれど湿度が高そう。
いつもの温度計は25度だった。
おや涼しいやん。と勘違いして進んだら、暑さにやられたっぽい。
補給のタイミングが上手くいかず。。
せっかくのコンビニであまり食べる事ができなかった。
あ〜様は最初の登りと階段でやられたらしく、辛そうだった。
8:30
馬ノ背に到着。
この景色はテンション上がるね!
下水処理場でついに水をかぶる。
湯気の出そうな頭をしばらく冷やしました。
11:40
菊水山山頂到着。
しばらく横になって風に吹かれる。
暑すぎて辛かった。
しかも、水分の準備が十分でなく、大龍寺の自販機までさらに辛い時間が続いた。
大龍寺の自販機でトレランが初めてだという男性とお話をしました。
最近マラソンを始めたところで、トレランというのがあるのを知って、
今日初めてトレランしてみたという事でした。
初めてで全山!?というと、
むかし、全山縦走したことがあって、その時は大した事ないと思ったらしい。。
聞くと、ライトを持っていないという事なので、
私たちと同じペースでは宝塚は厳しいですよ。
と言いました。
天候も悪いし、きっと真っ暗になる。
男性は先に出発しました。
今回はガーミンも使ってないし、写真もあまり撮ってなくて、ポイントの時間が不明。
あ〜様にガーミンのデータを見せてもらった!
市ヶ原は平日という事もあり、ほとんど人がいませんでした。
しばらく休憩して進みました。
長い長い天狗道。
一人じゃないからかいつもよりは短く感じました。
掬星台の少し手前で男性に追いつきました。
掬星台は雲の中でした。
ここで私はまたまた水かぶりをしました。
しかし、雲の中で涼しく、冷やす必要もなかったのかも。
掬星台からの道が霧深い事もあり、わからないというのでしばらく男性と同行しました。
このあたりから男性は遅れがちになり、もうあう事はありませんでした。
道も知らなかったらわからなくなるだろうし、
ちゃんとリタイアできたのかとても心配になりましたが、私より大人だからきっと大丈夫だろう。
わたしはエネルギー切れの状態が続いてふらふらだった。
とにかく、ガーデンテラスでうどんが食べたかった。
淡々と舗装路を走り、ゴルフ場をぬけ、たどり着いた。
16:40
ガーデンテラス。
なんと、フードコーナーが終了していた。。
初めての経験。平日だからか?
今調べてみたら19:00(LO)って書いてあるやん!
天候が悪すぎたからか。
なんせ、霧で視界5mだもんね。
手がぶるぶるしびれるぐらいお腹が減っていて、
レストランが空いていたのでそちらで一服した。
私はめん類が食べたかったし、もうそれだけしか考えてなかったから、
洋食が受け付けられなかった。
しかたなく、豆のスープと野菜サラダを少し食べる。
ここでリタイアする?
でも、せっかくここまで来たからには最高峰いっとこか?
となったけれど、最後の細かいアップダウンはこたえる。
しかも、小雨で霧深いし、笹の中を進むのは怖い。
この前、トレランの男女とだいたい同じペースで私がだいぶ先行していたのに、
最高峰までのアップダウンで舗装路にでると、舗装路の方から走ってくるのに出くわしたという事があった。
舗装路の方が早いんかな〜というのを今回試す事にした。
初めて通る道なので何回も地図をみながら、舗装路を進む。
確かに早くて楽チン。かなり時間短縮できたと思う。
でも結局、行き過ぎてしまった。
すこし戻るかたちで最高峰に立ち寄る。
なんか、建物ができていた。
17:40
ようやく最高峰で記念撮影。
かなり遅いな。。
そこからも、霧深く、車を恐れながら舗装路を進む。
宝塚まで12kmの看板は字が消えかかっていた。
霧が深く、分岐がわかりにくい。
せっかくのRUN区間だったけれど、ここで遭難しても笑えない。
早足でひたすら歩く。
5キロほどすすんだら暗くなった。
ライトを付ける。
霧深くさらに見えづらい。
注意深く見ないとコースがわからない。
ちょっと怖かった。(本当は危なかったのかもしれない)
途中でガサゴソっという音が聞こえて、
そこからは大きな声をだすようにしながら歩いたり
ときどき霧が晴れて走ったりした。
なんとか塩尾寺に到着。
あ〜ちゃんは元気そうだったけど
私はスタミナ切れで死亡寸前だった。
ベンチでひっくり返った。
数分後、耳元で蚊の羽音が聞こえ、出発を余儀なくされた。
最後の下りが限界を超えた私の足にはキツすぎた。
21:00
ローソン着
約13時間50分の旅となりました。
なんと、宝塚温泉が休み!!!!
私は温泉に入らないと回復できない。
死にそうになりながら駅へ向かい、
あ〜様が京都駅へ行くので途中まで一緒に行く事にした。
雨と汗と泥でぐたぐたになったまま、
なんの飲み食いもせず、
電車に乗って帰ったのでした。
過酷な1日でした。
でも翌日には苦痛の部分はきれいに忘れ去られていましたとさ。
おしまい。
去年のエクセルデータを利用して、平坦な区間のkmあたりのペースを10秒ほど短縮しました。
結果、去年より10分ほど短縮の予定となりました。
無理の無い計画。。
4分割してラミネートするので途中に区切りが入ってます。
予定は去年と一緒。
まずはウォーミングアップで浅茂川まで走り、さくっとうどんを1杯だけ食べ、
あじわいの郷は何事も無かった様に華麗にすり抜け、
弥生庁舎の関門で体制を整える。
そしてメインの碇高原を制覇し、最後の力を出し惜しみせず全力でゴールする。
そういうイメージです。
7月までは理髪店に行くなどの月1回ぐらいのシャンプーでした。
7月に入ると、髪のべたつきが気になり、オーガニックシャンプーを購入しました。
だいたい週1回のペースでシャンプーしています。
高価なシャンプーでも、週1回のペースなので気にせず購入できます。
短い髪なら、シャンプー無しでも大丈夫だと思いますが、私は少し伸びていますので気になります。
涼しくなったらまたシャンプー無しでいけるでしょう。
あと、体はずっと石鹸なしです。
しっとりすべすべ。
足が真っ黒に汚れたときは石鹸も使います。
一番大切な足の裏はなるべく石鹸を使わない様に心がけています。
歯磨きについては、2、3ヶ月前ぐらいから歯磨き粉をやめました。
時間をかけて優しく丁寧に磨いています。
ときどき、歯磨き粉を使ってみると、泡立ちすぎてかえって磨きにくいです。
清涼感が欲しいときは使います。
歯磨き粉もオーガニックのを買いましたが、ほぼ使いません。
中間報告でした。