2015年3月アーカイブ

今朝から朝ランにシフトした。
まだちょっと寒いし身体も慣れていなくて色々てまどった。
手袋無しで手が凍ってしまった。

走りながら水都の走りを計画した。

前半40kmは7分/kmちょいで5時間、
後半30kmは8分/kmで4時間、
あとエイドよる分が30分で、
合計9時間半。

これぐらいかな〜?

去年は10時間半かかっているし、
まぁ10時間前後かな。
無理せず、ちょっとずつPBしていこ。

〜*〜*〜
大会実行委員長のsataさんからのお願いです。
〜*〜*〜

歩いて下さい!という区間..
もし、、、
走らないで下さいとお願いしているコースで
歩行者や自転車とランナーが接触事故を起こしたら

来年はないのです。

水都大阪は
記録には残らないけど
記憶に残る大会

ブログを読んでみてください。

http://blog.osakaultra.main.jp/?eid=1411818

サロマが1時間足らずで定員になる等、昨今のウルトラ加熱事情もありーのの不安より、エントリー開始初日の朝にエントリーを済ませました。

2015歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
60kmも入れると今年で6回目の参加。
100kmは4度目の挑戦。
1勝2敗。

丹後は今年のメインレース。
私の一番重要な大会。
今年は必ずゴールすると決めています。

だから、全ては丹後のため。
積み重ねて行きます。

さっそく4月末に70kmの水都大阪ウルトラマラニックに参加し、
それを皮切りに私のウルトラマラソンへのチャレンジがスタートします。

9月までに六甲全山を最低2回行きます。
7月にはトライアスロンデビュー(オリンピックディスタンス)があるけれど、
これはあくまで余興。

そして来シーズンのサブフォー目標もないがしろにせず、
それを追いつつウルトラ完走も目指す。

今年は熱せられたアスファルトも克服したい。
火傷しない丈夫な足裏を忍耐強く徐々に作っていく。

としえちゃんもエントリーしたので
めっちゃ楽しい1日になりそう。
今からすでにテンションが上がってます。

まってろ丹後!
完璧に仕上げていくからな!

「しりたがりやの こいぬとみつばち」って絵本を子供の時に読みました。

それとは何の関係もないですが、
とっても知りたくてたまらない最近の疑問は、

裸足で速く走ると足裏のダメージがひどくなる。
ゆっくりだと100kmでもダメージは少ない。

そういう言葉を良く見かけます。

それって本当なの??

人がアスファルトを裸足で走ってもなんら問題ないと言う事は
もう確信できているのですが、それはスピードに関係するのか?

私が今までダメージが無かったのは鈍足だからか。
速く走る様になると、血豆が出来たり、皮がズルむけになったりするのか?

確かに、少しスピードをあげようとすると、この間の京都マラソンでは血豆を作ってしまいました。
でも、それは乱暴に走った事によるフォームの乱れだと思いたい。

私の知る限り、数人が近年のフルマラソンで裸足2時間前後でゴールし、足の裏が大変悲惨な事になっていらっしゃいました。

でも3時間切ってもそんなにダメージの無い人もいるようで。。。

こればっかりは私には検証できそうにも無いので、
そっと様子を見るしかなさそう。

できれば、裸足でサブスリーしたけど足裏ノーダメージだったという知らせがたくさん欲しいです。

どうしても知りたい。本当のところ。
私も出来る限りタイム短縮に挑んでみようと思った次第であります。

黒い部分はなかなか消えてくれませんが、
走るのにはまったく支障ありません。

マラソンの翌日は痛みがありました。
2日目には血豆の中の液体が吸収され、
3日目にはすっかりぺったんこになって、痛みも消えました。

念のため1週間は走るのを控えて身体を回復させる事にしました。

1週間後、普段通り裸足で10km走りました。
すこし疲労感があるものの、問題ありませんでした。

皮膚の汚れはだんだん消えて行き、
黒い部分の色も薄くなってきました。

1503-1.JPG

1503-2.JPG

左足のダメージは篠山のときと同じ箇所。
身体(フォーム)のゆがみがあるためにこうなるんだろうな。
私は左足の方が特に親指が内側に曲がっているし、着地も不自然になっている。
走っていて右足は自然だけど左足には接地時に違和感がある事が多い。

だとしても、それ以前はダメージなしで走っていたんだし、
もっと丁寧な走りを心がけなくてはいけない。

こんなふうにダメージがでてしまう走りをするならば、
目標タイムを1段階低く設定し、ダメージが出ない範囲でのばして行く様にしたほうがいいし、私は先を急ぎすぎていたかもしれない。

次回サブフォーと思っていたけれど、
まずは血豆ができない走りにもどさなければいけない。

タイム短縮はその次かな。

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