2015歴史街道丹後100kmウルトラマラソンの結果(完走記)

結論を急ぎたい人向けに↓
[国際親善大会 第15回2015歴史街道丹後100kmウルトラマラソン]
13時間58分13秒、完全オール裸足でゴールしました。PBわずかに更新(笑)
(100km女子完走率67.3%)
読んでくれてありがとう!

☆本文---------
前日は夕方4時間ほど眠れないながらもじっと横たわって身体を休める作戦で仮眠。
夜10時に自宅を出発し、11:30京都駅発のトップツアーのバスに乗って、
3時前に現地到着。
去年は時間が無くなって食べ物が喉を通らなかったので、前もって着替えポイントに預ける様の補給食を分割梱包しておいた。
3:10からの当日受付開始までに自分で用意したおにぎりと卵焼きを食べ、カップ麺は食べる気がしなかったのでやめた。トップツアーのお弁当は申し訳ないけどお茶以外手を付けず。
ウィダーインゼリー1個補給。
トイレ&受付に向かう。
西村さんと無事再会。お互いに例年の定位置で準備をすすめる。
女子用の仮設トイレは一番乗りだったからか、とてもきれいでいい匂いもした。
体育館に入った瞬間、としえちゃんと目が合った!
思わず抱き合って喜んだ!まさかそんな人ごみの中で簡単にあえるとは思ってなかったので何かしら運命的なものを感じた。
当日受付には長蛇の列ができていたので、先に準備を進める事にする。
しばらくして西村さんが受付が空いていると教えてくれたので、受付に行く。
一番心配だったチップの装着。
なかなか上手く付いた。実際走ってみないと擦り傷が出来るかどうかはわからない。
多少血が出てもきっと気にならないだろう。
ガードするテープを張るのはやめた。
今年は着替えポイントの袋用にゼッケンナンバーシールが用意されていてスムーズだった。
まず、着替えポイント用の荷物を預けるとYujiさんが声をかけてくれた。
Yujiさんは速いのでたぶんもう会わない。お互いの健闘を祈ってお別れした。
運動靴を片付けて全ての荷物をまとめ、約30分前。いざスタートへ。

ステージ前にプーさんの姿のだれやねんさん発見!
フラスクボトルに参加賞のOS1を少しつめかえる。
去年も私の写真を撮ってくれたヒゲのおじさまと撮影。
スタート後も何度かお会いできた。
早々とスタート地点に並ぶとちょうど目の前に古川君がいた。
凄い偶然〜。古川君は3日前に扁桃腺を切ったとこなので、浅茂川漁港でリタイア予定との事。
そしてさらに隣にたもんさんが!たもんさんはおねえさんと合流するため最終関門で待つとの事。
写真を撮ったりおしゃべりしたり、ぼっちスタートの予定が楽しいスタートになった。
今回、娘の同級生のお父さんが参加される。
2人の女の子とお母さんが応援してくれた。お父さんは私より後ろの方からスタート。

スタート直後〜1時間ほどは真っ暗。
路面が見えない恐怖があるものの、今年もライト無し。
案外安全なもんです。
暗いのと序盤だから誰も歩かないのとで1回目の七竜峠の登りはさくっとクリア。
予定通り2つのエイドをスルー。
約1時間で明るくなって来た。
今年は浜辺沿いの迂回路がコースになっており、すばらしく美しい砂浜と、打ち寄せる波を眺めながら
最高の気分の朝を迎える。
浜詰めエイドの手前で井出さんに遭遇。エイド寄りますか?と聞くとまだ寄らない。というので私もなんとなくスルー。しばらくお話しした後、お別れ。井出さんはあっというまに先に進んで見えなくなった。

いつものくみはまエイド(16.6km地点)でトイレに寄る。
ここのトイレはめっちゃ綺麗で、裸足でも躊躇せず入れるし、特に女子は空いているのでおすすめ。
(男子はまあまあ並んでる)
ここでも娘の同級生のお母さんたちとあえた。お父さんより私が少しリードしてるっぽい。
梨を食べる。

久美浜湾をぐるっとまわる。途中60kmのスタート地点付近を通過する。のちほどスタートする60kmの選手がちらほら。

「死ぬ気で走らんかい」の黄色いTシャツの人と何人かお話しした。
一人だけ名前を聞いた。丹後関連ブログをあさっていた時に読んだ事のあるカブトムシさんだった。
何度かすれ違った後、先行された。
物覚えが悪くって、一度名前を聞いても覚えられない。2度3度お会いしてやっと覚えられるという脳の許容量です。

夕日が裏の砂浜の手前だったか、どの辺りでか、娘の同級生のお父さんに追いつかれる。

2度目の七竜に向かう、どのあたりだったか、私のブログを見ていただいているらしい去年も出会ってお話しした女の子にあう。かわいい女の子が毎年参加するというウルトラの魔力。。来年もあえたらお名前を頂戴しよう。彼女は先行してすぐに見えなくなった。

2度目の七竜は逆からの登りですこし傾斜がきつい為か、歩く人が多い。
私は歩くと極端に遅くなるから、ゆっくりでも走り続ける。
この夏、小塩山を何度も登った。あの坂に比べたら短い。すぐだ。簡単にクリアできる。そう思いながらなんとかクリア。しばらくして登りで追い抜いた人たちに抜かれるのは気にしない。
私は休憩はほとんどせず、だいたい一定のペースで進んでいく。
走りながら休憩する。以前に歯科医のたけちゃん先生が「歩いてしまいたくなるペースは速すぎる」と言っていたので、歩きたくなりそうだったらペースを落とし、最低限の走りを維持し続けた。

この辺りだったか、もっと後半だったか、
応援で走っているこばやんさんに会う。
来週スパルタスロンにでるらしい。

七竜峠をクリアしたら楽しみにしているうどん。
そろそろお腹も減って来たし、早くうどんが食べたい。
今年はサザンの爆音はなかった。クレームかな?
コーラも無かった。
お腹が減っていたのでうどんは2杯たべた。
娘の同級生のお父さんがマッサージを受けている間にこっそり先行する。
自販機でアセロラドリンクを購入。少し飲んで背中にセット。

ここまではウォーミングアップだ!とはいうもののまあまあ疲れたぞ?
とりあえず元あじわいの郷が生まれ変わった「食の王国」をクリアし、としえちゃんが待っている弥栄の関門まで頑張る。

[ここで一つお詫び]
タイム表のポイント名が間違っていました。
弥栄を弥生と打ち間違えてたのです。ごめんなさい。
その他、登り下りやペース等見直さないといけないと思います。
修正します。

「食の王国」は例年と違って裏側から進入し、去年の進入路へ抜けるという大幅な変更。
そのおかげで辛く厳しいぶつぶつの路面を通らず、ほぼなめらかな路面のコースでするっと通過。
ちょこっとトイレにもよる。
しかし、ここに来てタイムが少しずつ遅延し15分ほど多くかかっている。
次の関門はまだ余裕があるものの、15分も遅れたらゴールが厳しい。
なるべく急いで関門に向かう。

弥栄庁舎(56km地点)でとしえちゃんと再会。
日陰で椅子に座ってウィダーインゼリーを飲む。私はこれが今回正解だった。
甘いジェルは無理っぽいのでリュックにつっこむ。
BCAAドリンクも数口飲んでそれ以上は無理だった。
冷たいタオルで汗を拭き、としえちゃんとは最終関門で再び会う約束をし、そそくさと出発。

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さぁ、いよいよラスボス対決だ!

次のエイドまではゆるめのペース設定になっているので、
遅れた15分を少しでも詰めていきたいという気持ちで進んだ。

どの辺りだったか、この辺りだったか、
夏の愛宕山1周練習会の時に一緒に走った上田さんに抜かれる。
初めてのウルトラ挑戦の上田さんはするっと先行された。

去年お世話になった薬局の人たちが店の前で応援していたので、
大声でお礼を言う!

新中津橋手前(63.9km)に西村さんがいた。
再会の喜びもつかの間、リタイアするとの事。
どうやら食べ物を受け付けなくなったらしい。
彼女は去年完走しているので、当然今年もと思っていたのに残念。

65km前後のところで、ミルクティー購入。
ペットのものが無いため缶(小)を一気飲み。

その次のエイドだったかその前だったかもう記憶が定かではないが、
ハニースティンガーを補給、と思ったらなんか期待した味と違う。
よく見たらショッツコーラだった。がっかり。

ラスボスの碇高原は、七竜に比べて最初はなだらか。
いつまでたってもゆるゆる登らされるばかりでなかなかボス的な坂が現れない。
それどころか、登りきったと思ったらトンネル2個くぐって下らされる。
この登りで近くを走っていた女性を励ました。
「七竜の方がキツいぐらいですよ、だらだら長いだけです。」
10kmもある登りと言われるけれど、実質は最後の一個手前のエイドまでの3kmが勝負だ。
あのきつい坂が永遠に続くのかと距離にだまされるけどそこで心折れてはいけない。

私はこの坂の為に友達に書いてもらったメッセージを携帯していた。
でもすでに心にしっかり刻まれていたので、わざわざ見る事も無く、だいぶ歩いたけど諦めず登りきれた。

この区間はアスファルトがとてもガレていてその面では一番厳しかった。
何度か背中のワラーチの存在が頭に浮かんだ。
でもここまで来て今更履きたくない。
また近くを歩いている赤いウエアの女性を励ましながら進む。
この坂さえ登ってしまえば後は下りかほぼフラットだから絶対間に合いますよ!
ちょっとでも急ぎましょう!
「下りは苦手なんですよね〜」
そう言う彼女は坂を登りきって先行していった。

実際、この時もう残された時間はなかった。
70kmの計測地点で万歳して一旦喜んでおいた。

碇の一個手前のエイド「縦貫林道合流手前」をクリアして、少しだけ登り、
その後は碇高原まで下り基調。なるべく飛ばす。
関門に間に合うか、間に合わないか。

碇高原関門(73.8km地点)制限2分前に滑り込む。
そこにたもんさんがいた。誰か友達を待ってるらしい。
砂利が敷いてあって荷物とりにいくのも厳しい。
もう残された時間は皆無。
ウィダーインゼリーを飲みながら進む。

しばらく行くと後ろからさっきの赤いウエアの女の人と一緒にたもんさんが。
そうか、友達だったんだ。
軽く抜かれて2人はすぐに見えなくなった。

下りもアスファルトが厳しい。
一昨年は嵐だったので路面と足裏との摩擦が大幅に軽減された為か、
これほどまで厳しいとは思ってなかった。
厳しいため得意の下りなのにスピードが出ない。

丹後さん、もしよろしければこの区間の舗装を少し直していただくか、
白線を引き直してください。なにとぞお願いします。

ふと前にサンダルの女性を発見。
女性は珍しい。
声をかけてみたら、なんと水都ウルトラで私が声をかけた女性だった。
水都の後にユリカモメにでると言っていた女性。
水都のメンバーに会えるなんてめっちゃ嬉しかった。
あれからサンダルを試してみたらとっても良かったのでずっとこれです。
ビーサン改造のサンダルで快適そうだった。

どこまで続くのか?と思わせる長い下り。
やっと次のエイドに到着。
残り時間を計算。
今回はガーミン1号が最近お亡くなりになったので、
ガーミン2号を単なる時計として使用。
ペースは時計頼りではなく自分の感覚で。
エイドは補給と言うより時間の確認ポイント。

最終関門まであと10km。
行けるか行けないかまたしてもぎりぎり。
左足の甲が小石を踏むと攣る。
しゃがんだりしてみても何度も攣るから無視する事にした。

エイドに寄る度に時間計算。
ぎりぎりだけど行けるかもしれないし行けないかもしれない。
同じ事なら進むしか無い!
私は加速した。ガーミンが無いからペースはわからない。
自分ではキロ7分切るぐらいのつもり。実質もっと遅かったかもしれない。

信号で止まると脚が固まる。
徐々に脚を動かしているうちにまた加速できる。
間に合うか間に合わないか、関門手前に何個か信号がある事は知っている。
半泣きで加速。

丹後庁舎最終関門(87km地点)制限2分前。
必死で加速してなんとかぎりぎり間に合った。
としえちゃんが待っていてくれた。
待望のつみれ汁があったのに、食べられそうにない。
梨を一切れ食べただけですぐにとしえちゃんとお別れした。
後は距離を積み重ねるしかない。
残り13km、1時間45分。キロ8分切らないと間に合わない。
まだ登りもあるし信号もある。
路面が綺麗でフラットなところはキロ6分半のイメージで駆け抜ける。泣きながら。

徐々に日が暮れてこおろぎが鳴き出す。

小学校エイドではおしるこがでる。でも今回はうけつけそうにない。
かなり内蔵に来ている。これ以上燃料は補給できないっぽい。
せめてもと、砂糖とミルク入りのホットコーヒーを飲んだ。
ちょっと気持ち悪い。
小学校横の激坂を歩いてクリア。ここは仕方が無い。

畑のエリアを登る。あぁ、終盤だなぁ。
その後は下りだ。

一昨年の台風のときも時間に追われて激下りだったなぁ、しかし今回は路面が厳しい。
思い描く様なスピードで下れない。
諦めずなんとかやりすごし、路面がなめらかになったら加速する。
琴引浜鳴砂文化館エイド(95.3km)でコーラを一口。
残り4.7kmを35分。だったか?
非常に厳しい。とにかく加速するしか無い。
何十人ものランナーをどんどん抜いていく。
私はとにかくゴールしたいねん。
そしてできればバスに間に合いたい。
そしてできれば時間内にゴールしたい。
そしてできればPB。

最終エイドをクリア。残り1.4km。12分。
歩いてもいけるんちゃうか?
ここで油断したらダメ。信号停止あります。
もう後少しです、頑張りましょう。女子に声がけして加速する。

今年は会場を裏の方からぐるっと回らされる。
ゴールが見えている感じがなんとも憎い演出。

角を曲がったら西村さんが待っててくれた!
この時点でも私は間に合うか不安だった?
「間に合うかな?間に合うかな?」
意味なく半泣きで問いかける。
西村さんがでっかい荷物を担ぎながら並走してくれた。

ゴールゲートの手前で計測マットがあって、通過したらアナウンスで名前を呼ばれた。
安堵。

約2分残してゴール!
やったPBやん笑

ゴールゲート脇にはとしえちゃんがいた。Yujiさんもいた。
わたしはわーわー泣いた。と言いたいところ本当のゴールはまだだった。
せっかく再会したけれどすぐにお別れ。
女子更衣室に上がっていくと、華子さんにばったり会う。
ゴールできたかどうかなんとなく聞けなくて、後から無事ゴールできた事を知る。
最後あえて良かった。

そして、濡れたタオルで全身を拭き、
なんとか着替えてバスに間に合った。

完走証はバスの目の前で出力していたので、
すぐ出ますか?と聞いたらすぐ出せるとの事だったので、
ゼッケンを渡してお願いした。

ここでスマホの電池切れになる。
誰にも連絡できなくなった。

バスに乗って隣の人と少しお話。
もしかしたらグロッキーになるかもしれません。もし、もどしたらごめんなさい。
と念のため報告。
嫌な予感は現実に。
高速に乗るまでの渋滞で気分が悪くなり、
1度目の波はなんとかこらえた。
サービスエリア休憩まではなんとか持ちこたえますと言ったところ、
隣の人が席を移動してくれた。
2人分の席に横になり、なんとかやり過ごそうとするも、
結局、サービスエリアまでは我慢できずリバース。
少し楽になった。
その後、サービスエリアについてもう一度吐くけど、もうほぼなにも出ない。
出発時間ギリギリまでそとで待機して、バスに乗り込む。
60kを8時間ちょいだったかで完走した隣の女の人はとても親切に面倒を見てくれた。
京都に到着して、女の人にお礼を言って、ほとんどの人が降車した時に降りようとしたら、
前の方にいた女の人(ちょっとcocoさん似)が心配して声をかけてくれた。
これから夜行バスで静岡に帰るけれどまだ時間があるからと言って、
なんと、タクシーまで荷物を運んでくれた。
私の荷物はめっちゃ重いので本当にありがたかった。
その女性も昔はよく戻したらしい。最近は腹筋を鍛えて戻さなくなったとの事。
私は腹筋は割れてるんですけどね〜。
人それぞれかもしれない。補給計画がまだまだ甘いんじゃないかと思う(量が少ない)。
こんなに見ず知らずの人に深切にしてもらって、本当にありがたい一日の終わりだった。
どなたか知りませんが、ありがとうございました。
ウルトラを走る強くて優しくて美しい女性2人。
いつか私もしんどくなっている人がいたら、手伝えるぐらい強い人になりたい。

そうして私のメインイベントは幕を閉じたのでした。

今年は去年よりもさらにワラーチの人が多かった。
20人は見たと思うので、もっと速いペースの人で10人はいそうだから、
30人ぐらいはいるんじゃないかと思う。
倍々の法則で激増しているので、来年は参加者の1割いったりして。
ま、それは無いか。
なんでだろうね、昔ララムリが走った大会だからかな?
暑いからかな?

コースは舗装が新しくなっているところも多く、
前半に関しては去年よりずっと走りやすくなってた。
気候も曇り〜雨〜曇り〜晴れ〜曇りという感じで、最高に走りやすかった。

もちろん、来年も出たいと思った!
丹後さん、最高の1日をありがとう。

懸念していた計測チップの装着は、ヘアゴムを人差し指に引っ掛けて足首でくくるという方法にした。
去年は足首だけでまいて、甲の部分が擦り剥けて血が出たので。
結果は何の違和感も無く快適に走れた。
一つ残念な事は遠目にワラーチに間違えられる事。何人かにワラーチ!と言われた。
逆手に取ると、これだと裸足禁止の大会も出られるかも。。

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足裏のダメージに付いては右足の拇指球に軽微な擦り傷ができたぐらいで、
ほぼノーダメージ。いやいや、「ほぼ」というのは無くしたい。
ノーダメージは非常に難しいけど、他の誰かがいつかやってくれるだろう。

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コメント(25)

どうも、こんにちは。

日曜日に度々話し掛けていたサングラスをかけたグリーンの長シャツを着ていたものです。

何とか 裸足のランナー の謎を解こうとしたら見つけちゃいました!

久々のウルトラ、挫けて放り出したい気分になった時に !(◎_◎;)
裸足の女性が駆けてるじゃーないの(`_´)ゞと我が身を振り返り頑張り抜くことが出来ました。1:58'32"でした。いつの間にかまた抜かれていましたね。また、来年、丹後でお会いしましょう。やっと、謎が解けました… 裸足のランナーは脳裏に焼き付いちゃいましたね。TAITAN目指して頑張ってくださいね。お元気で‼️

>奥嶋 基敦さん、こんにちは!
ほぼ同じタイムでゴールしてますね!久々のウルトラ完走おめでとうございます。話しかけていただいてありがとうございます。誰かとお話しすると何故か走る元気が戻りますよね。TAITANは考えてもいなかったですが、途中で70代の男性ともお話しし、長く続けたいなと強く思えたので、あと8回の完走・裸足のTAITAN目指してみようかな。またお会いしましょう!!お疲れさまでした。

平さん、完走おめでとうごさいます。平さん作成のタイム表をそのまま使わせてもらい、丹後は初めてでしたが私も無事ゴールできました。20キロ付近で腰にタイム表をぶら下げて走っていた裸足の女性がいたので、声を掛けようとしましたが他の方と話をされていたので通り過ぎてしまいました。
丹後は景色がとても素晴らしいコースでまた来年も参加したいと思います。

平さん、完走おめでとうごさいます。平さん作成のタイム表をそのまま使わせてもらい、丹後は初めてでしたが私も無事ゴールできました。20キロ付近で腰にタイム表をぶら下げて走っていた裸足の女性がいたので、声を掛けようとしましたが他の方と話をされていたので通り過ぎてしまいました。
丹後は景色がとても素晴らしいコースでまた来年も参加したいと思います。

平さん完走おめでとうございます!!丹後の完走率を調べてたら、裸足の女神のブログを発見!
私は、毎年40キロ付近まで、同じ様なペースで走ってる赤白の帽子をかぶってる者です。何回かお話させてもらったんですが、覚えてますか?(笑)
毎回、裸足で走っている姿を見て、激励を受けています。

このブログを見て、来年のウルトラマラソンへのやる気がわいてきました。
本当に完走おめでとうございます(^_^)v
また、来年会いましょう。

返信ありがとうございました。

平さんの過去のブログを拝見させてもらいました。裸足って凄いんですね。人間の隠された根源の力を宿しているのが分かる気がしました。
最近 私は、ミニマリズムの影響で断捨離を断行していますが、スポーツメーカーのお題目に踊らされて履かなくなったシューズが多数眠っています。物質文明 <モノ>の欲に浸かっているのを感じていました。
10月のハーフの大会は消化試合で仮装でもしようかと思いましたが、裸足だなと決意しました。

追伸です。

私は3年前のトレールランでガシガシに関節を痛めながら完走はしましたが、その後今回の完走まで練習では50km程度で毎回膝痛が発生してしまい、今回は引退戦覚悟で出場しました。シューズを替えたり、インソールかえたり、膝にヒアルロン酸をうったり、テーピングをあれこれ変えてみたり…。 今回の事でチョット光が見えました。早速 本を購入して理解から始めてみますね。人の足裏恐るべしです。
‼️

>かんのさん、無事ゴールおめでとうございます!今年は空気がさわやかで大変走りやすい気候でした。だからか、余計に景色が美しく見えて最高の気分でした。せっかく私を見つけていただいたのにお話しできず申し訳ありませんでした。また来年出ようと思います。タイム表は使いづらい点もあるかと思いますので、適当に加工してご利用ください。お役に立てて幸いです。

>北原さん、ありがとうございます。裸足を喜んでいただけると嬉しいです。たまに怒る人もいるので...。赤白の帽子、、帽子の色は難しいです。覚えられずごめんなさい。今年は完走率がぐんとあがりましたね。来年は開催時期がどうなるんでしょう。それによって気候も変わって来ますし。毎年同じ様なペースなんですね!来年も出ますので、またよろしくお願いします。

>奥ちゃんさん、ヒアルロン酸の話、思い出しました!お会いしたのは後半だったでしょうか。裸足ランは急ぐと怪我をするらしいので、もし始めるなら様子を見ながらぼちぼちやってみてください。

追伸です。

私は3年前のトレールランでガシガシに関節を痛めながら完走はしましたが、その後今回の完走まで練習では50km程度で毎回膝痛が発生してしまい、今回は引退戦覚悟で出場しました。シューズを替えたり、インソールかえたり、膝にヒアルロン酸をうったり、テーピングをあれこれ変えてみたり…。 今回の事でチョット光が見えました。早速 本を購入して理解から始めてみますね。人の足裏恐るべしです。
‼️

遅くなりましたが丹後ウルトラお疲れ様でした&
完走おめでとうございます。
ゴールされた前後にはゴールゲート付近にいたのですが
少しバタバタしてきて.....
丹後は毎年参加する予定なのでまた宜しくお願いします。
(出来れば水都も行きたいんですけれど...ね)

感想おめでとうございます!
僕はランナーではなく、毎年エイド等の運営の方に関わっているものです。


平さんを初めてお見かけしたのは、2年前の大雨の丹後ウルトラマラソンでした。
中津橋手前のエイド付近を裸足で走る女性を見て、驚きと共に激しい衝撃を受けたのを覚えました。
そこからブログやTwitterをちょくちょく拝見させてもらってます。
去年はエイドのスタッフをしていて、運良くお声をかけることができました。
今年もお会いできることを楽しみにエイドのスタッフとして参加していましたが、必死にかちわり氷を作る作業をした結果、見つけることができませんでした…
(でも氷はランナーの人に喜んでもらえたので、ひたすら割り続けてよかったです!)

Twitterにて完走したとの報告を見て、自分のことのように嬉しく思いました!
是非来年も参加してくださいね!
どこかのエイドから応援しますので。

※白線の引き直しはどこに頼めばいいのでしょうね…
とりあえず、上の方に報告をあげておきます。

>だれやねんさん、ありがとうございます!丹後はスタート前からゴール後も時間に追われていてせっかくお会いできたのにゆっくり話せず。。私も丹後は毎年参加したいです。もうちょっと私が走れる様になって速くゴールできたらゆっくりお話しできるかな?水都も行くけど、遠方から来られるにはコースが単調ですよね〜。また会いましょう!お疲れさまでした。

>エイドのスタッフさん、どうもありがとうございます。2年前の丹後は一生の思い出として胸に刻まれています。あの日は特にスタッフの皆さんも濡れて寒くて大変だったでしょうね。今年は比較的気持ちのよい天候だったけど、それでも氷はありがたかった。氷のかぶり水も足にかけたし、何度も氷を食べました!もちろん、来年も出ますよ!くれぐれも白線の引き直しに付いては報告しないでね!冗談ですから〜。万が一、危ないから裸足は禁止とか言われると一番嫌なので。幸い、碇高原の登り区間は増幅工事がスタートしていたので、舗装は直されると思います。それだけでも十分です!裸足やサンダルを禁止にする事だけは今後ずっと無しでお願いしたいです。長時間のサポートお疲れさまでした!

平さん完走おめでとうございます!
去年からブログを読ませていただいていたので、とてもとても嬉しいです。
くみはまSANKAIKANのトイレで声をかけさせていただいた者です。

平さんのブログで「諦めなければゴールできる」と学ばせていただいたので、自分を信じて、関門収容バスらしきバスが傍を通る度に「あれに乗ってたまるか!」と、足が痛くなる度に「なにくそ、平さんは裸足で頑張ってるんだ!」と、己を奮い起たせました。

>海水さん、ありがとうございます。私もバスが通り過ぎるたび、去年の無念が思い出されて、あれには乗りたくない!あれに乗るぐらいなら10分遅れのゴールでも構わないからとにかく進もう!と思いながら頑張りました。途中、足大丈夫ですか?と多くの人に心配されましたが、後半では、足裏は大丈夫でも足全体が重いですというと、それはみんな一緒や〜と笑いが起こりました。あぁ、みんな足が重くても進んでるんだなぁと、諦めずにゴールできてよかったですね!最後はやっぱりゴールへの執念が大きいと思いました。

おめでとうございます!!!会心のレースでしたね。素晴らしい走りをみせていただきました。ありがとうございます。私はやはり練習不足でした。56キロの関門に11時49分に入り、ばら寿司を2杯いただいて出発しましたが、もう脚が残っておらず、碇高原までほとんど歩きになりました。今年の収穫は、碇高原まで歩いたら3時間30分かかるということがわかっただけです。58キロあたりで平さんに抜かれ、すぐに平さんが自動販売機に寄られたので私が先になりましたが、またすぐに抜かれました。60キロのエイドで椅子に座っておられるのを見かけましたが、またすぐに抜かれ、、、それっきりでした。笑 歩いて碇高原までたどりつき、15時30分発の収容バスの最前列の補助席に滑り込みました。そして、82キロあたりで平さんが激走されているところをバスのなかから拝見しました。時間的にも余裕があったのでゴールを確信しました。1年間の準備と努力に、頭が下がる思いです。来年、もっと練習して体をしぼり再度挑戦します。

>廣田さん、日曜日はお疲れさまでした。56キロ関門は私は確か15〜20分遅れだったのですが、5〜6分で出発したと思います。歩くと3時間30分かかるんですね。私はたぶん、その区間は3時間かかった様です。貴重な記録で、教えていただいて助かります。自販機でミルクティー一気飲みした時に抜かれたんですね。碇の差し掛かりのエイドではお水を飲んでタイム表を見るときだけ座ってました。実際、足が終わっている様な気がしても、歩かずにだましだまし走っているとまた不思議と走れる様になります。月間200km前後走れる人だったら、だいたい気のせいだったと言う事が多いと思うので来年は身体の反応を無視して進んでみてください。収容バスに乗った人の気持ち、めっちゃわかります。窓の外でまだ走っている選手を見ながら通り過ぎていく...去年は辛かった。また1年頑張りましょう☆

平さん、完走おめでとうございます。私は初めてのウルトラ挑戦で、不安だらけでしたけど平さんのタイム表のおかげで無事完走できました。平坦、登り、やペース配分、それから累積タイムなどとても役に立ちました。エイドでの給食は、とても励みになりました。裸足のランナーを捜しながら、走ってたんですけど、残念ながら見つけられませんでした。私の勝手な思い込みで、平さんは、男性やと思ってました。ごめんなさい。
 それから、タイム表本当に有難うございました。

>林健介さん、初ウルトラ完走おめでとうございます!初めてのウルトラで丹後での完走お見事です!私なんて何年もかかってやっとです。タイム表がお役に立ててめっちゃ嬉しいです!!本当に生きててよかったと思う瞬間。実際、文章もあんまり女っぽくないし、裸足でウルトラなんて男性と思われて当然だと思います(笑)。サイドに写真でものせようかしら(笑)。

 吐きそうになりながら走り、ヒリヒリするようなレース運び、頭が下がる思いです。丹後弁で言わせれば、モォ〜がしゃ〜です!!(=凄いの最上級) 私の今年の予定は11時間半でしたが、途中でレースを諦めた(完走はしたけど)ので、反省有り有りでした。
 来年は10時間台の計画なので、明日から心機一転やり直しです。来年も、ぜひ丹後におこし下さい。

余談ですが、
平さんの携帯品を参考に、初めてショッツを準備して参戦しました。
今回は、前半スピードを殺して走ったためフォームを崩し、久々にアキレス腱痛が発生してしまったのですが、常時レースに携帯しているBCAA&アミノ酸は、アキレス腱の快復に、強烈に効果がわかりました。ショッツは即効性は判らなかったですが、お腹が空かないのに体重減だったので、効果が有ったんだなと思いました。
福知山も、どっちも持参しようと思います。

>つぼくらさん、日曜はお疲れさまでした!なによりゴールできてよかったですね!私も来年は13時間半ぐらいでゴールできる様に全体のスピードの底上げをしようと思います。補給食については個人差があると思います。わたしもBCAAは疲労回復に効果がある気がしていますので、ロング走の後とか、ウルトラで摂取しています。ショッツについては、坂に登る直前などに摂取します。今回はウィダーインゼリーの方が飲みやすく、しかも直後からすごく身体が軽く動く様になり、特に効果を実感しました。ジェルやゼリー類はおなかがゆるくなる人もいるので、一様におすすめできないですが、私の場合は食べ物が食べられない事が多いので、これに頼っています。フルマラソンではゼリーは重いのでジェルを2個携帯し、20kmと30kmで摂取しています。補給についてはまだまだ研究中。福知山に向けてまたがんばりましょう☆

平さん、完走おめでとうございます。
以前、タイム表使わせていただきますと、コメントしたものです。
セロハンテープでぐるぐる巻きにして補強したタイム表を、ウエストポーチに入れて走りました。はじめてのウルトラ、タイム表とにらめっこしながら、なんとか完走できました。
完走記、読ませていただいて、僕自身、レースを思い出し余韻に浸っています。
汗でボロボロになったタイム表、完走メダルより価値のある、思い出の品になりました。ありがとうございました。

>フルカワさん、タイム表使っていただいてありがとうございます。お役に立てた様で、ほんと、生きててよかったと思える瞬間。嬉しい限りです。わたしも色んな人の完走記やDNF記を読んで、まだまだ余韻に浸っています。先日オールスポーツの写真も公開されたので、いつまでも抜け出せないで、走りもせずぼんやりしています。汗でぼろぼろになったタイム表、私も一昨年のものは捨てられず持っていました。完走おめでとうございます!

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このページは、tairaが2015年9月21日 21:00に書いたブログ記事です。

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