なぜホームページのリニューアル提案は上司に却下されるのか?決裁を通す3つの視点
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全国のWeb担当者の皆さん、こんな経験はありませんか?
「うちのホームページ、そろそろデザインも古いしリニューアルした方がいいんじゃないですか?」
そう意気込んで上司や社長に提案したものの、
「まだ使えるでしょ」
「今じゃなくていいんじゃない?」
「予算がない」
と、なかなか話が前に進まない……。
実はそれ、あなたの提案内容や熱意が悪いわけではありません。
「上司が見ているポイント」と「担当者が気になっているポイント」がズレているだけなのです。
今回は、ホームページの改善提案が通りやすくなる「3つの考え方」をご紹介します。
提案が通らないシンプルな理由:上司は「経営の視点」で見ている
多くの場合、Web担当者は
- デザインが古い
- 見づらい
- カッコ悪い
といったデザインの視点でホームページを見てしまいがちです。
しかし、経営者や上司が本当に知りたいのはそこではありません。
彼らは経営の視点で判断しています。
- リニューアルが売上にどう影響するのか?
- 採用にどう影響するのか?
- 競合他社と比べてどうなのか?
つまり、
「カッコよくしたいから」
ではなく、
「このままだと会社にどんなマイナス(リスク)があるのか」
を整理して伝える必要があります。

上司に響く!意識すべき3つのポイント
1. 機会損失(売上への影響)
単に
「デザインが古い」
と伝えるのではなく、
「スマホで見づらいために、本来獲得できたはずの問い合わせを逃している(機会損失している)可能性があります」
と伝えます。
ホームページは24時間休まず働く営業担当者です。
使いにくい状態を放置しているということは、社内の誰も気づかないうちに、本来得られたかもしれない問い合わせや商談の機会を失っている可能性があります。

2. 採用への影響
今は、求職者(中途・新卒問わず)も応募する前に必ず企業のホームページを確認します。
その際、
- スマホで見づらい
- 情報が古い
- 何年も更新されていない
という状態だと、
「この会社、本当に大丈夫かな……?」
と不安を感じて応募をやめてしまうケースがあります。
ホームページの劣化は、会社の未来を支える採用活動にも影響します。

3. 競合との比較
自社のサイトだけを眺めていると、世の中の変化になかなか気づけません。
しかし、
「ライバル企業はすでにホームページを改善し、情報発信や集客の面で先に進んでいる」
という事実を示されると、上司も判断しやすくなります。
競合他社の事例をセットで添えて提案するのも効果的です。

まとめ:大切なのは「このまま放置するリスク」を伝えること
ホームページのリニューアル提案で大切なのは、
「デザインを変えたい」
ではなく、
「このまま放置すると、どんな機会損失や悪影響があるのか」
を明確にすることです。
担当者はホームページの問題点を説明しがちですが、上司や経営者は経営への影響を知りたいと考えています。
提案の際は、
「ホームページが古いから変えたい」
ではなく、
「このままだとどのような機会損失が発生するのか」
という視点で伝えることが重要です。
ホームページの課題を整理してみませんか?
とはいえ、
「自社のホームページにどんな課題があるのか」
「どう説明すれば上司に伝わるのか」
を一人で整理するのは大変ですよね。
そこで、今回ご紹介した内容をセルフチェックできる
『ホームページ機会損失リスク判定チェックシート』
を無料で配布しています。
また、
『無料ホームページ課題発見サービス』
では、実際のホームページを見ながら、改善ポイントや優先順位を整理しています。
まずは現状を把握するところから始めてみませんか?

