第一回鳥取砂丘トライアスロン大会

鳥取に暮らす友達が、泊めてあげるから出たらと誘ってくれたのがきっかけでエントリーしました。
鳥取県は皆生トライアスロンの開催地でもあるので、その関係の人が多く関わって作られた大会です。

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmです。

前日に選手登録と説明会があるので、
父に車を借りて朝の9時に京都を出発。高速道路を飛ばして3時間で到着。
選手登録は13時からで説明会は15時から。
どう考えても早すぎた~。
資料を良く読んでいなかった失敗。

とりあえずソフトクリームを食べて、本を読んで寝る。

13時すぎに目覚めた。

選手登録をして再び寝る。

気がついたら15時前。あわてて会場に移動。
宴会場の様な大広間に宴会用の椅子が並べてあってすでにほぼ満席だった。
前の方の空いている席に座らせてもらう。

説明会の中で、隣の人と自己紹介をしあうというのがあって、隣の人は選手の奥さんでした。
そしてその方はなんと今回の大会の最高齢の70才兵庫県の良く日焼けした男性でした。
トライアスロン30年のベテランさんです。

説明会は時間をオーバーして終わりました。
海辺で拾う予定だった友達に連絡すると家でくつろいでいるという事で、まっすぐ友達の家に向かう事にしました。
会場からの出口となる道路が糞詰まり状態で脱出に20~30分かかりました。

友達の家で友達を拾ってそこから海沿いをドライブし兵庫県の浜坂駅の足湯に浸かりに行きました。
私が先々週のウルトラマラソンで足を痛めていたので少しでも良くなる様にとの心遣いでした。

この日は夜遅くまで仕事の話とか将来の話をたっぷりして私は10時過ぎに就寝。

大会当日は朝5:40に起床。
6:00過ぎにお友達とお別れし、スイム会場へ。
すでにほとんどの選手が到着してバイクを用意していました。
私は慌てずにまず朝食。
でもおにぎりが喉に通らず、バームクーヘンを数切れ食べて豆乳で流し込みました。
トイレを済ませバイクをトランジションエリアへ。
駐車場から600mほど歩きます。

この大会は参加人数が全部で200人ぐらい。こじんまりしていい感じです。
ひとりずつ買い物かごが割り当てられていますので、その中に荷物を入れます。
バイクセッティングしていると、丹後ウルトラで知り合ったマエタさんが声をかけてくれました。
マエタさんはスタッフとして参加。
私はひとりぼっちなので、声をかけていただいてすごく嬉しかったです。
地元ならではのコースについての詳細な情報とアドバイスをいただきました。

近くでセッティングしていた女性が「スイムから戻って来たらほとんどバイクが無いのよね~」と言っていたので、あー私もいつもそうだ。私のバイクだけぽつんと残されててなんだかかわいそうな感じなのです。

あっというまにトランジションエリアの閉鎖の時間が来て、
スイムエリアへ移動。
沢山の人が入水チェックしていたので私もほんの少しだけ(25mぐらい)泳いでみる。
つめたーい!!体温がもつかちょっと不安になる。

スイムエリアで30分ほど待機。私はコンクリートの場所だったので座って待ちました。
ジュニアA(中学生)の部は女子3名男子3名でした。
フローティングスタートで入水の位置から50mほど横に移動したところがスタートライン。
ジュニアAがスタート。
距離は370m、○○レオ君が他の子を大きく引き離してスイムアップ。
中学生でも大人と変わらん感じやん、かっこいいな!!

そして高校生のジュニアB750m男女各1名がスタート。

私たち一般もスタートラインへ移動。
冷たいのでなるべく後の方から入水。
スタートラインに移動したら半分ぐらいの人が足のつく場所で待機。
スタッフの人が足のつかない場所で待機してくださいと必死で訴えていたが聞こえない様で誰も移動してませんでした。
私は前の方で浮かんでいました。じんわり冷えて来ます。
8:10スタート。
前の人の水流を利用する作戦。ザ・ドラフティング泳法。
この大会は参加者数が少ないからか、一人私を乗り越えて進んでいかれただけで、バトルがありませんでした。
たまたま巻き込まれなかったかもしれません。
前の人の足を確認しながら進んでいく。
なるべくヘッドアップせず、リズムよくゆったりと流れに乗って進んでいく。
なぜか一番内側は空いていました。
ブイとロープが設置してあってとても泳ぎ易かったです。

透明度は6mというところでしょうか?
海のそこの砂の模様がよく見えました。
魚やクラゲは見えませんでした。

大きなブイを曲がるときもいっさい人に当たりませんでした。
もしかしてめっちゃ遅い?それとも速いの??

わからないけれどいい感じで進んでいる様な気がして気分がよかったです。
ヘッドアップしなくても2~3m横を泳ぐ選手を目安に楽に進めました。

一周まわって一旦上陸し、再度入水。
呼吸は楽な状態。
余裕があるけれど無理してはいけない。ゆったりのんびり進む。
結局、周りにほとんど人がいない状態のまま2周目も終わり、海からあがる。

スイムアップからバイクエリアまでは結構距離があります。
だから上半身を脱ぎながら進む事が出来ました。

海からあがったところのタイム表示が36分でした。予想では30分ぐらいかなーと思っていたので少しショックでした。
欲張らずに楽しむ!そう言い聞かせて小走りでバイクエリアへ。

やっぱりバイクが少ないな、そう思いながら女子のバーのへんに行くと、あれ?ほとんど残ってる!
うそーー!!嬉しい♪
初めての経験でした。
落ち着いてウエットの足を脱ぎ、ヘルメットをかぶってサングラス、マエタさんのアドバイス通りゼッケンベルトを下から履いて、シューズを履き、バイクをもって出口へ移動。

ここでスタッフに止められた!
なんと前後にゼッケンが必要だと。
今確認したらそう書いてありました。
その場で別のスタッフの男の子ががマジックでゼッケンを作ってくれて安全ピンで止めてくれました。
うーー、たぶん2~3分のロス。
痛恨のミスです。

気を取り直してバイクスタート。
いつもながら、気持ちが落ち着かず、過呼吸のまま1周目。
2周目からはなるべく深呼吸して落ち着かせる。

バイクコースは比較的新しい道路の様で、舗装がきれいでした。
折り返し付近にちょっとした登りがあり、そこで地味に苦しめられました。
それ以外はフラットで高速です。
ほぼずーっとDHバーを握りしめていました。
DHバーは最高です。やっぱり付けて良かった。本当に良かった。
疲労度と速度が違います。

ボトルに300mlほど麦茶を入れていました。
後半に3度ぐらい飲みました。
ショートなので補給食は無しです。

5周回きっちりかぞえて終了。
降車してバイクをラックにかけ、ヘルメットを外す。VFFを落ち着いて履く。
考えてみたらショートの距離だったらVFFじゃないほうがすぽっと履けていいかも。
いっそのこと上靴とかでも良いかもしれない。

ラン。
今回は時計無し。
とにかく甲を傷めていて2週間まったく走らなかったので、無理をしない様に。
場合によっては棄権するつもりで走り始めました。

ん?悪くないんじゃない?
とにかくゆっくり進む。
すぐに急坂が出迎えてくれました。
セントレアのコースを思い出すなぁ~と笑いながら進む。
丹後の戦士、これぐらいの坂は走って登らなくちゃ!
そう思いながら進む。

しかし、らっきょう畑への差し掛かりの坂はひどかった。
これ走れへんのちゃうん?と思うぐらいキツくて。一瞬歩きました。
でも次の瞬間に、歩いても時間がかかるだけで坂は緩くならんし意味ないわと思って
走りました。

前方を走る男性を一人ずつ拾って行く。

6kmぐらいのところで折り返してくる選手を見る事ができました。
一応女子の数を数える。
取りこぼしていなければ私は5番目?もしかして入賞するかも!
そう思うと徐々に速度が上がる。
でも坂がひどいのでそうそう加速できないのでした。

そして砂が靴の中に侵入し、靴擦れ発生。
まめもできている感じ。
あ~だから靴は嫌なんだw
といっても路面が熱せられているので裸足では厳しいかもしれません。

らっきょう畑のエリアは素晴らしい風景でした。
一面に広がる畑とその奥にきれいな海と空。今まで走ったコースでダントツです。
最高の景色でした。あまりにも素晴らしいのでそばを走っていた男性にきれいですね!!と話しかけましたよ。

そしてゴール!
タイム表示をみてショック。
あーー3時間越えてしまってるやん。

3時間2分27秒。

3時間切りはまた次回のお楽しみとなってしまいました。

ゴール後、シャワーを浴びてから貼り出された速報を確認しに行く。
あった!私の名前。女子で5位に入ってる!
しんじられなーい。

年代別にはあわよくば…と思っていたけれどまさか総合で入るなんて。
女子は20人弱の参加といえど、年代を超えての入賞、これは嬉しい。

表彰式まで1時間ぐらいあったので、
サービス券で冷たいドリンクに引き換え、唐揚げとポテトを買ってジャズの生演奏のステージを芝生の上で堪能しました。
もう何とも言えない最高の気分。

表彰式で初めてステージに上がり嬉しさ最高潮。
隣の人とおしゃべり。彼女はロングがいいらしいです。ショートはきついと言っていました。
ロングはたしか五島とかアイアンマンと言ってた気がします。

目録のプレートをもらったから、何がもらえるんですか?と聞くと後日発送との事。
なにかなー?5位だかららっきょうの漬け物とかかも。
1位は但馬牛だったりして。

そしてこの日は夕方から同窓会があるので、急いで帰路へ。

ゴール地点からシャトルバスに乗ってスタート地点の駐車場へ移動。
バイクを取りに行って、荷物をまとめ、出発。
しばらく走ってから、帰りに智頭の農園に立ち寄る約束をしていた事を思い出す。
あぶないあぶない、浮かれすぎてあやうく忘れるところだった。

ナビをセットし、智頭に向かう。
そして無農薬有機栽培のすばらしい味の野菜を大量にわけていただく。
この山間部の農園の野菜は、信じられないぐらい美味しい野菜なのです。
ひとつは山の水、そしてこちらの農園の奥さんのものすごい工夫の賜物だと思います。
前回は畑も見せてもらいました。省略しますが野菜に負担をかけない様にいろんな工夫が施されていました。

そして縁側でお料理を少し頂いてお話しし、また来る事を誓ってお別れ。

途中、渋滞に巻き込まれ、予定より1時間遅れで帰宅。
同窓会は1時間の遅刻で参加。
30年ぶりの友達と再会!
予想通り日付が変わってしまいました。

とっても長い一日でした。

丹後で打ち砕かれた心が一気に回復したような気がします。

楽しかった!

写真は応援の人のブログから頂戴しました。良い写真!
http://piyodesu.exblog.jp/26027722/

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→リザルト

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歴史街道丹後100kmウルトラマラソン2016・リタイア

【結論】67km地点9時間半でリタイア
様々なご声援ありがとうございました!!

記憶が消えないうちに記録しておきます。

■出発~スタートまで

いつものようにゼロ泊のバス参加なので大会前日土曜日の夕方に3時間仮眠。
眠れなくても目を閉じて横になり安静にしていれば寝た事になる。

23:30京都駅発のトップツアーのバスに乗り、現地2:45に到着。
バスの中では1時間ほど眠れたかな?

バスツアーはトイレ休憩や時間調整でいちいちアナウンスがあるのでじっくり眠れないのが難点です。

すでに受付が始まっていたので体育館に入ってすぐ受付をし、ダメ元でチップの交換の相談。
すると、今年はまだある様で、チップを交換してもらえた。
ラッキー!これだけでもストレスがだいぶ違う。
多くのワラーチの人が今年はゴムやリストバンドなどを使って通常の平べったい2枚のチップを装着してくれたからかもしれない。一応、私もヘアゴムで去年と同じ様に用意していました。今年は見た目がサンダルを履いている様に見えるから、ゴムの色は目立たない白の細いものにしていました。

交換してもらったマジックテープで片方の足に付けるタイプのチップは、精度が低いそうです。
精度が低いのでタイムが計測できない事があると念押しされました。

そういえば、何年か前計測されなかったり、計測地点が抜けてたりすることがあったな。

まぁ、ゴールさえ記録されれば良いいので。

チップはすどうさんという男性に名指しで返却しないといけないので、タイム表に忘れない様にマジックで書き込む。

そして体育館の2階の女子更衣室にあがり、準備を始める。
用意しておいたおにぎりと卵焼き、ウインナー、水筒のお味噌汁をゆっくり少しずつ食べながらゼッケンを付けたり、荷物をまとめたりする。

1日中雨予報だけど、全身に日焼け止めをしっかり塗る。

服装はいつものTシャツの下にファイントラック。濡れると寒くなるかもしれないから。
帽子もかぶる。

西村さんと再会。
ゴールを誓い合う。

■スタート~30km

あっという間にスタート30分前。
なるべく前の方に並ぶ。
何人かに声をかけてもらう。

雨は降っていない。

スタートして走り出す。前の方だったので待ち時間は無く、すぐに走り出せた。
沢山の人に抜かれていく。

今回はもう覚えられないくらいたくさんの人に「平さんですか?」と声をかけてもらった。
嬉しかったのはみんながタイム表を見せてくれた事。
なんだか責任重大ですね。見せてくれた人がみんな完走できてます様に!

序盤は周りのペースに引き込まれて速くなりがちなので、グッと押さえてゆっくり走る。
ガーミンはすぐに充電切れになるから時計モードで使用。ペースは体感でしかわからない。
たまに、お話ししていた人にペースを訪ねて確認する。

雨が降らず、蒸し暑い。
1回目の七竜峠が去年よりキツく感じた。登りのパワーが足りない。
暑かったからか、練習不足か。
浜詰めのエイドの手前の公衆トイレでファイントラックを脱ぐ。
今回ファイントラックを着て走ったのは失敗だった。時間にして1時間ちょい。
ここのトイレもきれいなので、裸足でもまったく問題ない。

エイドは2個スルー。
最初のエイド3つ分ぐらいは予定通りのタイムで通過。

11.1kmの浜詰エイドから16.3kmのくみはまSANKAIKANの区間で前方にNAOさん発見!
よくよく聞くと、京都からの同じバスに乗っていたみたい。まぁ、沢山乗っているからわからないよね。
しばらく一緒に走る。でも私がしゃべりまくるからテンションがあがってついついペースが速くなってしまう。
NAOさんの新ガーミンで約6分38秒/キロでした。

NAOさんと別れた後しばらくして黄色ぐわTの男性とであった。
お名前はストラトさん。後方に井出さんもいますよと教えてくれた。

ちょっと後で井出さんも合流。ブログが全く更新されないのでもうランも止めてしまったのかと思っていました。
しばらくわいわいと進む。

久美浜湾をぐるっと回るコースのどこかで、ウルトラ初挑戦で私のタイム表をもってくれているミヤケさんとおしゃべり。
涼しそうな青いおニューのアディダスのウエアが印象的。
彼女は40km行くまでに先行していったので完走できているんじゃないかと思います。

どの辺りだっただろう、jognote友達のりょうさんといつもの女性と会いました。
先行されたので完走できたんじゃないかなと思っています。後でわかるんだけどね。

ほかにもjognote友達のこうちゃんさん、boosucaさんにも会えました。

■30km~

朝㝡川のエイドの前の七竜峠の前後で黄色のぐわTで靴を持って裸足で進んでいる男性を発見。
どうしたのか尋ねると、爪が靴に当たって痛いそうで。
なかなか荒い路面をいい感じで進まれていました。後でお名前を伺ったらカステランさんでした。

2度目の七竜エイドの手前でストラトさんと井出さんに追いつく。
七竜の下りで再び抜いていく。この坂の下り方がもしかしたら多少乱暴だったのかもしれないと今振り返って思う。

七竜の登りでカントラのTシャツのペアの女の人がしんどそうにしていた。
後もう少しですよ~心の中で言ったか実際に声がけしたか忘れたけれど、その後も抜きつ抜かれつしてお互いにエールを送った。

浅茂川のエイドへの下りの前の緩やかな登りの付近で可愛らしい女の子に声を掛けられた。
最近twitterでフォローした裸足ランをしていてトライアスロンロングもこなすフルのPBが3時間半ぐらいというかっこよすぎるプロフィールの人。
タイム等から男勝りの同年代の人かな?と思っていたらあまりにもキュートだったので驚いた。挨拶後、彼女は後方に下がっていったのであれ?と思っていたら後でわかったんだけど友達のサポートをしていたらしい。

浅茂川のエイドまでは色んな人としゃべりまくりで気がついたらここまで来ていたという感じ。
疲労感は無いわけではない。
今年は浅茂川エイドにはうどんを食べる時に座っていた椅子はなく、立ち食い。
自販機でジュースを買ってミックスナッツを少しかじって縁石に少し座る。
予定より10分遅れ。

今年はワラーチの人がものすごく多かった。
私がぱっと見ただけでも20人ぐらいいたので、実際は倍以上、もしかしたら100人ぐらいいたのかもしれない。

ここまでの車道の大半が今年は舗装し直されていてとても滑らかで走りやすかった。
丹後ウルトラの路面の半分は裸足ランナーにとってフレンドリーな路面と言えると思う。

■53.9km弥栄庁舎~

浅茂川から弥生までは街中の車が通る割と狭い道を進まないといけない。フラットだからそこそこのペースで進まねばならず、わりと単調でこの区間がなにげに苦しい。
弥栄庁舎の関門【12:00】を私の予定の11:26より19分遅れの11:45分頃到着。確か去年も同じぐらいの遅れがあったので、この区間のタイムは修正しないといけないかもしれない。
50km過ぎた辺りから、右足の甲の部分が突然の激痛。
え?なにこれ。
とりあえず、走っているうちに治るかもしれない。そう思って、いろいろな角度を試しながらだましだまし進む。
立ち止まってみると、その後しばらくは走れるけれど、またピキーンと激痛が走り、足を踏み込めない。
これはヤバい。平坦な道はまだしも、登りになると余計に踏み込めなくてがくっとなる。
この日は太陽も照っておらず、胃腸も問題なく、体力もまだ残っている。
痛みを無視して進むけれど足が言う事を聞いてくれなくて、思う様に走れない。
悔しくて泣いた。
この日を1年間も楽しみにしてきたのに、絶好のチャンスなのに、これでは関門に間に合わない。
泣きながら走る。
途中ワラーチの男性が写真を求めたけれど泣いていたので答えられなかったら、男性は後方に消えていった。
ごめんなさい。拒絶したつもりではなかったんだけど。
写真は自由に撮ってもらってなんの差し支えも無いのですよ。
無断撮影・無断掲載OK。でも話しかけてもらえると喜びます。

碇高原への差し掛かりで道路の脇にある溝に足をつけて冷やす。冷やすとまた走れる。
それを繰り返した。

トンネルの手前で私が痛いのがわかったのか、男性がエアーサロンパスを私に手渡して過ぎ去っていた。
エアーサロンパスは今まで1度も使った事が無い。
藁にもすがる思いで患部に吹き付ける。
すると、走れる様になった。
これでゴールまで行けるかも!
そう思ってしばらくすると、やはり突然がくっと激痛が走る。2~3回吹き付けては走るを繰り返し、男性に追いついた。
エアーサロンパスはまだたっぷり入っているようだったので、お礼を言って返した。

■リタイアを決断

吉野のエイドを過ぎて半分ぐらい進むと激坂になる。
この激坂を歩いてでも何でもいいからクリアすると坂の終わりにエイドがあり、その後は少し下り気味で碇の関門まで軽快に走れる。
だから、碇まではなんとかたどり着こうと思っていた。関門に間に合えばそこから挽回するつもりで。
右側のみぞで足を冷やして引き上げた時、右足の甲に異様なふくらみを見つけた。
あ!コブみたいになってる!
一瞬で恐怖心が湧いてきた。
顔を上げるとすぐ目の前に救護車がやってきたので、手をあげてリタイアを表明。
リタイアの決断はコブを発見してから一瞬だった。0.1秒ぐらい。

■リタイア地点から会場まで

車には熱中症になったという私より年齢が上の男性が乗っていた。
吉野のエイドに一旦戻ってその男性は別の車に移動。

そして、入れ替わりに乗ってきたのは若い男の子だった。
どうしたのか訪ねると両足がつって動けないらしい。
なんでも週1回走るぐらいで練習らしい練習をしていなかったそうで。
それで65kmも走れたらすごいやん!
一人で参加してるの?と聞くと、友達が60kmにでてるそうで、最後に見たときは3番を走っていたという。
そういえば60kmの先頭グループが私を抜いていった時、3番目の人がナイスランと声をかけてくれた様な気がする。
陸上部で5000mをやっているらしい。
救護車に乗ってきたM君も高校時代に3000m障害をやっていたらしい。
私の弟は800mの選手で○○っていうんだけど知ってる?と聞くと、知ってます!!!となって、
そこから私の弟と同い年のM君と陸上の話で盛り上がった。
救護車に乗ってしばらくして雨が降り出した。
吉野から弥栄庁舎へ向けて出発してすぐの坂で歩いている赤いサンダルの井上さんを発見。
あぁ、残念。この段階で歩いているという事はきっとリタイアだ。

弥栄庁舎で大きなバスへの乗り換えがあった。
M君が後から乗り込んできて私の隣に座ってくれたので嬉しかった。
リタイアバスの雰囲気はめっちゃどんよりしていてなんとも言いがたい空気が立ちこめているけれど、
地元高校出身のM君のおかげで、すごく楽しいひとときを過ごせた。
M君はもう少しちゃんと練習して来年リベンジするらしい。
下手したら自分の子どもと言ってもおかしくない年齢の男の子だったけれど、きゃぴきゃぴしゃべれてほんとうに楽しかった&リタイアのどんよりを一切感じる事無く会場に到着できて大変救われた。

■リタイア後、体育館にて

体育館についてすどうさんにチップを返す為にスタッフに尋ねるとイケメンのすどうさんはいなかった。
別の男の子にチップを返して、荷物を自分で置いた場所に自分で引き取りにいき、2階に上がる。
疲れて寝ている人もいる。その場所にいるほとんどの人がリタイアした人なので、なんとなくどんよりムード。
15時頃だったので時間はたっぷりある。
まず、コブの写真を撮ってからぞうきんできれいに汚れを落とす。
それからタオルを持って下の水道に行き、絞ったタオルで顔や身体を拭く。
スッキリする。
再び2階に戻って全身着替える。
それから救護室へ行って診察してもらった。
熱を測ったり血圧を測ったり、結論としては疲労骨折かもしれないのでレントゲンは撮った方が良いとのこと。
疲労骨折ってどうやって直すのか?安静にして直す。
という事は検査しても意味がナインじゃないのかしら。
お礼を言って救護室を去る。特に何か処置をしてもらえるわけではなかったのであまり意味が無かった。

救護室からの帰りに引換券でたこ焼きと酎ハイをもらう。
さらにホットコーヒーも入れてもらう。

2階にあがっていくと奥の角に西村さんのウエアに似たシルエットが見えるが視力が落ちていて良くわからない。近づいていく途中の体育館の中央で「まみさん!」と声を掛けられた。
とえさんだった。リタイアしたらしい。しばらくお話ししてから西村さんの方へ近づく。
やっぱり西村さんだった。残念という気持ちとほっとする気持ちが両方あった。
私はぜったい西村さんはゴールすると思っていたから、私がリタイアになってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、
ちょっと罪悪感が減った。
そしてアルコールの力も加わって私は妙にハイテンションでしゃべりまくっていた。
正直、めっちゃ楽しくて静かに出来なかった。
西村さんが湿布を持っていたので1枚分けてもらって幹部に貼る。

体育館の2階女子更衣室の中は蒸し暑くて気分が悪くなるので、更衣室をでたところのソファーに移動した。
SNSに書き込み&返信。わたしはたこ焼きの他にウィダーインゼリー1個、パン1個、バナナ1本を食べた。

そこで女性がソファーの仲間に加わった。
ちょっと酔いがあったからか、どのタイミングで加わったのか忘れてしまった。

同じくリタイアした彼女はトップツアーのバスで帰るという。
水都ウルトラの話をしていた時に会話に加わったんだったかな?
水都ウルトラをめっちゃ推しして盛り上がりました。

途中、60kmを完走したしずまろさんが階段を上がってきた。
出走しているって知らなかった。ゴールを祝福!

そろそろバスの時間が近づき、お互いに名告りあいました。
彼女はハッタタカコさん。
ウエアの話になり、メッシュのベストにTAKAKOと書いてあると聞いて、そこで序盤に私からお声がけした女性だという事がわかりました。去年もたしか見かけてそのベストの文字が印象に残っていたので今年は声をかけてみたんです。

3人で再会を約束して別れる。

■帰りのバス

帰りのバスでは偶然に朝のバスで隣だった女性が隣にやってきた。往路私はめがねをかけていたので覚えてもらってなかった様で。
でもテンションが高い私はまたいろいろ話しかけました。彼女は神戸マラソンに当選したそうです。
一通り話してあとはSNSに返事、その後小説を読んでちょっとうとうとしました。
気がついたらサービスエリア。その後またうとうとして、問題なく京都駅に到着。
吐き気が無く無事に到着できて良かった!
毎年、吐き気との戦いだったから、とっても楽でした。
来年は車を運転していこうかと思ったけれど、万が一足に怪我をしたら運転してかえれないと言うリスクもある。
ちょっと考えないとね。でも二度と同じことが起こらない様に鍛える。予定の110%にする。

■リタイアの原因を考察

今回のリタイアは精神論でもなく、補給の問題でもなく、ペースは若干遅かったけれど、ねばればゴールできる可能性はあった。
えぇっ!!と思う様なコブが足の甲にできててびっくりしてその瞬間リタイアを決めた。
そこで、なぜその部分が故障したのかを考えてみると、走り込み不足の一言につきる。
まず7月の走行距離が極端に少なかった。
7月の走行距離が減った原因の1つにはアイアンマンセントレアの参加があるかもしれない。
6月の大会後、ちょっと足に違和感がでた。その辺りからちょっと調子がコントロールしにくくなったような気がする。
やっぱり大会後はグッと我慢して休養しないといけないかもしれない。

7月は累計87km。
8月は累計205km。

練習量がいきなり倍以上に増えている。これが足にダメージを蓄積させる結果となったんじゃ無いかと思っています。

練習量はその前の月の2倍を超えてはいけないでしょう。
という事は7月は最低100kmになるぐらいの練習量になるようにメニューを組まなくてはいけない。
そういえば8月の45km走とか30km走のとき、なんとなく、右足にしびれがでるような感じがしていたんです。
急に走行距離を伸ばしたわけではなかったけれど累積すると急に増えたとも言えるので、足が追いつかなかったんでしょうね。

あとは、小塩山の峠走を今年はほとんどやっていない。
去年はなんども登り下りして鍛えられていたんだと思います。
だから登りのスタミナ、下りの打撃耐性が育成され、七竜峠も難なくさくっと登り下り出来たのでしょう。

補給は完璧に近づいてきました。こまめに少量水分を取る。少量食べるを心がけて、エネルギー切れと胃腸の不調を防ぐ事が出来ました。

問題はやっぱり練習量と内容。

来年は7月には峠走を隔週で入れて、累計は100kmを越えるぐらいのボリュームに。
8月は今年と同じで良い。もしかすると6月も峠走を1~2回入れる方がいいかもしれない。

その辺りは西村さんと作戦会議を開いて合同練習をすることになると思う。
来年以降は毎年絶対完走でお願いします。

なんだか日頃のうっぷんを晴らすかの様にしゃべりまくった1日でした。

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丹後ウルトラ持ちもの2016

丹後ウルトラ直前持ちものチェック。
当日は雨予報デス。

台風が来ると中止らしくてちょっと心配。
でも来ないです。

去年の持ち物をコピペ編集。

【服装】
・帽子(ランニングキャップ)
・Tシャツ(いつもの白)
・バンダナ
・ランパン
・ファイントラックスキンメッシュ
・ゼッケンベルト
・計測チップ用ゴム

【リュック(アシックス)】
・ワラーチ
・テープ
・ガーミン110(時計モードで使用)
・飲み水少し(100ml程度)
・ウインドブレーカー
・小銭(500円玉2枚、100円玉、10円玉)

そして、
着替えエイドに預けるもの。

【弥生庁舎】
ウィダーインゼリー1個
ハニースティンガー1個
長袖Tシャツ1枚
麦茶500ml

【碇高原】
ショッツ1個
ウィダーインゼリー1個
長袖Tシャツ1枚
麦茶500ml

【バス移動用】
バスタオル
くびまくら

【直前の食べ物】
おにぎり
卵焼き
味噌汁

ゴール後の着替え一式。

タオル
日焼け止め
スマホ充電器
油性マジック

眼鏡、コンタクト予備
折り畳み傘

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2016丹後ウルトラ・26番あんじゅのエイド変更

第26エイドが『あんじゅ』から370m手前の『砂方バス停』に変更になっています。
念のため、エクセルの表を修正したものをアップしておきます。

370mなので、あまり変わらないとは思いますが、しんどい状態でぎりぎりランナーは1、2分が命取りともなりますので。

tango2016new.xlsx.zip

よくよく見たら、エイド番号と私の表はズレています。
60kmの人のエイド番号をとばしているからです。

tango2016new.jpg

特に、ゴール前の街中では信号で停止という罠がありますから、最後まで油断しない様にね!!
では、ゴールまで元気で「死なない程度に」頑張りましょう!

“2016丹後ウルトラ・26番あんじゅのエイド変更” の続きを読む

Postgres カラム内の文字列を一括置換する

商品情報の文章の中で、ある番号が別の番号に変更になったので置換する必要があった。
データを入れているテーブルのカラムの文字列を置換する。

念のためテーブルをバックアップした上で、

update テーブル名 set 列名=replace(列名,’変換前文字列’,’返還後文字列’) where 条件;

500件ぐらいだったので一瞬でした。
スッキリ!

“Postgres カラム内の文字列を一括置換する” の続きを読む

2016年丹後ウルトラ・関門時間前倒しになってますよ。

ちょっと、奥さん!!!
大事件です。
なんと、関門時間が前倒しになっています。

先日、ゼッケン引換証とともに、関門時間とエイドの距離関係一覧表が送られてきました。
新しいエイドの設定や若干のコース変更があるようで、タイム表を作り直しました。

よろしければご活用ください。→tango2016.xlsx.zip
エクセルファイルをZIP圧縮しています。
tango2016.jpg

弥栄が25分、碇が20分前倒しになっています。その代わり、距離も若干短くなっていますが、それに見合う前倒しではありません。

一説によると、去年は関門時間が甘くなっていて完走率があがったから、元に戻すみたいなのりかもしれません。

私の場合は余裕は無いものの、去年の計画ペースでなんとか関門に間に合いそうです。
途中でアイスを食べながら歩くというのは今年は封印しようと思います。
これで5分ぐらい変わってくるので。

では、後少しお怪我の無いように万全の体調で挑みましょう!!!

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アメブロからwordpressへの移行

エクスポート機能の無いアメブロから、wordpressへのブログ引っ越しの手順をメモしておきます。

大まかな手順としては、

アメブロからFC2へ一旦お引っ越しの機能を使ってバックアップし、FC2からwordpress形式でデータのバックアップを排出し、それをwordpressに取り込みます。

FC2に申し込むタイミングでお引っ越しツールが利用できます。
先にアカウントを開設してしまったら利用できないと思うので注意。

まず、準備としてアメブロのテンプレートと日付の形式を変更しておきます。

1.アメブロのスキン設定 : シンプル→ベーシックグレー
2.日付の表示方法 : XXXX-XX-XX XX:XX:XXの形式

その他、アメブロのアカウント情報など、必要事項を入力して申し込み登録します。

その後1日ぐらい経過して、登録メールアドレスに引っ越し完了のお知らせが来ます。
これで第一段階の引っ越しは完了。

次にFC2からwordpressへ引っ越し。

FC2にはデータバックアップという機能があるので、そこで記事データをダウンロードする。今回記事の数が多く5MB弱ありましたがダウンロードできました。

画像は一つずつダウンロードすることになります。
1ページ当たり100枚ずつに分かれて画像が表示されるので、Chromeのオプション機能、Image Downroaderというのを追加してダウンロードします。
ダウンロードしたい画像が表示されているバックアップページを開いた状態でこのオプション機能のボタンを押すと、全画像ファイルをダウンロードフォルダに自動でダウンロードしてくれるとっても便利なオプションです。

30ページほどに分かれていたのでそこそこ大変でした。

ダウンロードしたファイルをwordpressのルートにあるwp-contentフォルダの中にuploadsというフォルダを新規作成し、そこにFTPでがっさりアップします。

その後、記事データの画像ファイルパスを新サーバのURLに一括変換。

記事データの中にひとつ厄介な事があります。コメントデータのパスワードです。
今回は10件やそこらのコメントデータしかなかったので、
SECRET: 0
PASS:
という部分は手動で消しました。

wordpressにはツールのところにインポート機能があって、「Movable Type and TypePad」というプラグインをインストールして使います。

記事データをアップするのですが、最大サイズ: 2 MBなので、適当に記事データを3分割し、3回に分けてアップしました。

特に問題も無く順調に引っ越す事が出来ました。

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2016年丹後ウルトラに向けて

今年も宿泊せず弾丸バスツアーで乗り込みます。
申し込みは済ませました。

今年のメインイベント丹後ウルトラに向けての計画です。

(土日のいずれかorその辺りの平日)

8/13 六甲全山
↑どちらか
8/20 裸足20km走
8/27 裸足36km走
9/3 裸足50km走
9/10 裸足30km走(予備)
9/18 大会当日

8月から本気出すので7月は無理をせず適当に運動しておきます。
この夏は酷暑らしいです。
9月の残暑はどうなるのでしょうか?

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アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン2016

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンに参加してきました。

名古屋に住む弟の新居と一人増えた甥っ子たちに会うという行事もかねて、電車で行ってきました。
大会の参加費が高額なので、荷物類は全部巨大なリュックに担いで、輪行スタイルでハードな移動となりました。

朝、タクシーを呼んで、後部座席に輪行袋をもって座り、巨大なリュックはトランクへ。
この時、予想以上に乗降車に時間がかかり、新幹線を1本逃してしまいました。

これがこの日の最初で最大の失敗。

乗り継ぎでも少しずつロスが発生し、説明会場に9時半に着く予定が、10時10分となってしまいました。
説明会は合計5回も開かれるのですが、最初の1回目を逃すと次は英語のみの説明会、その次がプロ専用説明会、参加できるのは3時間後の13時~の説明会となりました。
この説明会に参加しないとバイクチェックインができません。

先に選手登録が出来る様でしたので、選手登録だけ済ませ、コンビニでおにぎりなどを購入し、ベンチにすわって早めの昼食にしました。あとは文庫本を読んで時間を過ごし、30分前に説明会場に移動しました。

セントレア空港内で選手登録や協議説明会がありましたが、それぞれの会場がなにげに離れていて、巨大な荷物が私を疲労させました。説明会終了後、バイクを組み立てて移動しましたが、空港内は組み立てた状態で移動しても問題なかった様で、空港についてすぐに組み立てたらもっと移動が楽だったと思います。

そして説明会場からバイクチェックインへ。これがまた空港からシャトルバスで30分ほどはなれたビーチなのです。シャトルバスと同時にバイクを運んでくれるトラックも並走してくれます。
ちょうどバスが出たばっかりで、30分ほど待ちました。

当初の予定では弟の家に14時までに着く予定だったのに、この時すでに15時。
早く甥っ子たちと遊びたいのに!

そして新舞子のバイクチェックイン会場へ。

問題なくチェックイン。
去年参加したショートの大会のバイクたちとは雰囲気が違いました。
TTバイクの数がすっごく多い!
女性のラックにもTTバイクがいっぱい。
そしてロードでもエアロバーがついていないバイクはほとんどありませんでした。

なんか私は場違いかな?とか思いながら、タイヤのエアーだけ入れてセッティング終了。
ヘルメットは取り付け禁止です。
シューズもヘルメットもT1用の袋に入れ、場所の確認の意味も込めてセットしに行く。

これで予定終了。

会場を後にし、10分ぐらい歩いた最寄り駅の新舞子から名古屋の弟の家を目指します。
ちょうど目の前に電車が来たのにそれに乗って良いのかどうかわからなかったので、やり過ごしたらその電車でよかったみたいで、次の電車まで20分まちとなってしまいました。

結局、弟の家にたどり着いたのが6時過ぎ。

ゆっくり子どもたちと遊ぶという私の計画は失敗に終わりました。
でも少ない時間、子どもたちともふれあえてすぐに私に馴染んでくれたのでよかったです。

翌朝、大会当日の朝、
始発で新舞子に向かいました。

バイクエリアオープンは5:30~7:30。
私が会場に着いたのは6:50でした。
バイクに補給食とサイコンをセットし、タイヤを触ってみたらなんとなく柔らかい気がする。
でも手荷物袋から飛び出してポンプは入れないでくださいと言われていたので、この時はフロアポンプを持ってきてません。

整備の人があちこちでポンプを持っていたので、頼もうかなどうしようかなと迷ったあげく、結局何もせずにバイクエリアを後にしました。

T1の荷物に入れ忘れていたゼッケンベルトを入れ、準備終了。

ウェーブスタートなので、7:30の最初のスタートから9:30の私のスタートまで2時間あります。

まずプロの人たちのスタートを見学しました。
スイムがめっちゃ速い人は1.9kmを20分ぐらいで戻ってくるそうです。

ある程度見たら、芝生に座りくりーむぱんをゆっくり食べました。
もう一度、コースや注意事項のプリントをおさらいして、1時間前になったらウェットをゆっくり着用しました。
隣にいた男性は手袋をしてワセリンを塗ってました。

やっぱりワセリン塗った方がいいのかな?
気になります。

水際の方を見ると、海に入っている人がたくさんいます。
参加要項には「スタート前のウォームアップは、6時30分~7時15分に限って行うことが出来ます」と記載があったのに。そこで私もちょっと身体を浸けるだけ海に入りました。
ひんやり冷たかったです。

そしていよいよ最終ウェーブが近づきました。
1時間前からキャップをかぶっていたので、頭の締め付けが気になって、15分前に脱ぎました。
キャップは直前で良いですね。

スタートエリアに入って少し水分補給して後ろの方に並びます。

そしてスタート。
一度も足をつかず1.9kmは初めての事です。
やっぱり混雑してしっかり泳ぐと前の人にあたります。足がゴーグルにあたってちょっとずれたので、焦りました。落ち着いてはめ直して、人の少ないところを探しながら遠慮がちに進む。この辺がまだ上手くやり過ごせない点です。人の上に乗ってまで前に進みたくないし。

外側に大きく外れて泳ぎました。
かなり外側だったのに、あたってくる男の人(リレーの選手?)がいて、わざわざ「すいません」と謝って来ました。泳ぎながらしゃべれるってすごい余裕ですね。わたしは大丈夫ですと答えた様な答えなかった様な。

心拍が上がりすぎて死んでしまうのが怖いので、力まずにゆっくり動きました。
ラスト700mぐらいのところで右足がつりました。
これでリタイアか?嫌だ。遅くても良いから泳ぎきろう。そう思ってキックはせず、気持ちを落ち着かせながら腕だけで泳ぎました。腕も力を入れすぎない様に、脱力で。
だいたい4回かいたら前方を確認するというサイクルだったので、なかなか進まなかったと思います。

もう少し自信を持って泳げる様になればタイムも縮まると思います。

足がつったもののなんとか浜に到着。
悪化すると困るので、焦らずゆっくり進み、更衣室で椅子に腰を下ろしてウエットスーツを脱ぎました。
去年の大会ではアンクルバンドなどを外し忘れ、ウェットスーツを脱ぐのに大変時間をかけてしまったので、今回は落ち着いてチップとガーミンを外し、手足がつらない様にゆっくり脱ぎました。

周りの人はペットボトルに水を入れて持ってきていました。

私は用意してなかったので砂だらけのまま靴下を履いてビンディングシューズを履きました。

一応、顔だけ日焼け止めをぬり、肩の日焼け防止のためボレロを着用。
ヘルメット、サングラス、グローブをはめ、バイクラックへ小走りで進む。

エイドでお水を一口。

バイクスタート。
なかなか気持ちの切り替えができませんが、漕ぎ出すとだんだんバイクの気分に入れ替わりました。

最初は1周16kmのコースを4周まわりますので、もうすでにたくさんのバイクが走っています。
高速道路に合流する様な気分ですね。
私は遅いので速い人の迷惑にならない様に、左に寄って無理な追い越しはせず、淡々と進みました。

周回コースは1箇所だけアップダウンがある、平坦なコースで、カーブやUターンもたくさんあります。
アップダウンでは私は強い様でした。でも平坦なところになると途端に抜かされます。
やっぱりエアロバーがついていると差が出てくるのでしょうか。

あと、ボレロも身体にフィットせず、ぱたぱたはためいてよくなかったみたいです。
上からサイクルジャージを着た方が良さそうです。もしくは日焼け止めを塗るか。日焼けを諦めるか。

補給食は2周目ぐらいから、手作りのクッキーを食べました。歯ごたえがあって美味しかったです。
ただ、ジップロックの袋に入れていて口をチャックしていたので開けるのが大変でした。
最初から開けておくと良かったです。
あとは、パウンドケーキもラップに包んで用意していました。これも美味しかったし、上手く食べる事が出来ました。
ドリンクは麦茶です。ボトルに半分ぐらい入れていました。
300mlぐらいでちょうどいい量でした。

エイドでアイアンマンのボトルがもらえるので、ボトルゲージは1個空けてありました。
3周目で水のボトルをもらって口をすすぎ、残りの水はすぐに捨てました。

4周目になったらもう後ろから抜いてくる人はいなくなりました。
あとはこちらが抜かすばかりです。

ほぼフラットコースなので想定していたより早いペースで進む事が出来ました。

途中でパンクしている人や落車したのかな?という人が何人かいました。
背中が汚れている人も見たので、転んだんでしょうね。

そして周回コースが終わり、のこり26kmに。
ここからが田舎道のアップダウンが続きました。

今回の大会に向けて花背峠の坂を何度も登ったので、私にとってはそれほど大した坂ではありませんでしたので、やっぱり登りでは何台も抜いて行きました。

ただ、向かい風が強く、フラット&直線コースなのに全然進めないというシーンが多かったです。

そして懸念していたタイヤの問題やその他のバイクトラブルは発生せず、T2の小学校へ到着。

バイクをラックに掛け、そこから荷物まで結構距離があるのでシューズを脱いでいいかどうか聞いてから、靴下1枚になって走り更衣室へ。右足がしびれ靴は拷問でした。

ベンチに腰掛けて落ち着いてボレロを脱ぎ、靴下も脱いでVFFを履きました。ランはシンプルでいいです。

学校にはすぐのところにトイレがあったので、ここでトイレ利用。

ガーミンON。
そしてバイクで固まった身体をほぐす様な気持ちでゆっくりジョグ開始。

もう何も心配事が無くなって解放された気分です。
あとは走れば良いだけ。

コースは細かいアップダウンの連続でした。
やっぱり、抜かされることはほとんど無く、前を走っている人を拾って行く感じで進みました。
特に坂の登りは歩いている人ばっかり。
私は全部の区間を走りきりました。
下りは得意なのでとばしました。

割と短い間隔で設置されたエイドではコーラが用意されているところもあり、2回ほど飲みました。
あと、ゼリーもありがたかったです。

とにかく坂が多くてそのうち笑えてきました。
後半はずっと笑ってへらへらしていた様な気がします。

あと4キロのところの曲がり角に弟が立っていました。
聞いてなかったのでびっくり!
本当なら、ゴールした後に再び電車で移動して弟の家まで戻る予定でしたので。
感激でした。家族全員で応援に来てくれたそうです。

セントレアに近づいて最後の1キロというところでフィニッシュゲートを見せておきながらもう1往復させるという演出に笑いました。これに対して不満の声も聞こえましたが私はとっても良いと思いました。
ラスト1キロは5分半ぐらいで。

ゴール後、バイクを車に積込むのに四苦八苦して、スーパー銭湯に行って軽く食事をし、名古屋駅まで送ってもらいました。

荷物が重くて新幹線から在来線の移動が辛かったです。
肩ひもを工夫すれば少しマシになるかもしれません。

とても良い旅になりました。
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