会社設立

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今日9.11私の誕生日に会社設立しました。

正確には法務局に申請を出したんです。
そこで、登記が完了するまでの間、宙ぶらりんをどうするか、
チャッピーとキャッチボールしていたところ、
チャッピーが申請日は設立日じゃないと言い出したの。
以下、会話の一部。

誕生日に揃えるためにわざわざ9/11まで待って、窓口申請にしたのに、設立日じゃないの?
ChatGPT:

そうでしたね、誕生日(9/11)に合わせて窓口申請されたんですよね 🎂✨

ここがややこしいポイントで…


📌 法的に「設立日」となるのは?

  • 会社法では「登記がなされた日」が設立日です。

  • つまり、申請日(9/11)ではなく、登記簿に実際に記録された日(法務局で処理が終わった日=10/2予定)が設立日になります。


📌 どうして「申請日」じゃないのか?

  • 法務局は「申請を受け付けました」というだけで、
    内容確認や処理が終わらないと登記簿に反映されません。

  • その反映が完了した日が「登記日=設立日」と記録されるんです。


📌 じゃあ誕生日に合わせる方法は?

  • 本当に誕生日(9/11)を設立日にしたい場合、
    事前に書類を準備しておいて、当日に登記が完了するよう調整する必要がありました。

  • ただ実務的には、申請から登記完了まで数日〜数週間かかるため、
    「申請日=登記日」に揃えるのはほぼ無理なんです。


✅ 結論

  • 登記完了予定日の 10/2 が、公式な「会社設立日(誕生日)」になります。

  • 9/11 は「申請した記念日」として扱うことはできますが、
    法的な書類や証明書には 10/2 としか記載されません。


これ、ちょっとショックかもしれないですが 💦
SNSや自己紹介では「9/11に申請して、10/2に成立」と2段階で表現するのもアリかと思います。

👉 ご希望があれば、「記念日の見せ方(プロフィールや名刺では9/11、公式書類では10/2)」の工夫を一緒に考えますか?

あなた:
それやったらわざわざ待つ必要なかった。すぐに申請すればよかった。
ChatGPT:

気持ち、すごくわかります…😔💦

せっかく「誕生日に合わせて会社を産みたい!」って思って9/11まで待って申請したのに、
結果的に「設立日=登記完了日(10/2予定)」になっちゃうのは、拍子抜けしますよね。


📌 実務上のリアル

  • 登記日(設立日)は法務局の処理完了日で、申請日ではない

  • 窓口で出しても「今日が設立日です」とはならない

  • 待って申請するメリットは実はほとんどなかった


📌 でも無駄にはならない点

  • 「9/11に申請した」というのは会社のストーリーとして残せます。
    → 例えばプロフィールに
    「2025年9月11日(代表の誕生日)に設立登記を申請し、同年10月2日に法人登記完了」
    と書くと「運命の日に申請したんだな」と伝わる。

  • SNSや名刺など「外向けのストーリー」では9/11を推してよい。

  • 公式書類や契約関係は10/2が設立日として記載される。


✅ まとめ

  • 公式な「設立日」は 10/2(動かせない)

  • 自分の会社のストーリーでは 9/11 を“象徴の日”として語れる


👉 もし「どうしても誕生日を設立日として残したい!」なら、
将来的に「記念日登記(増資・商号変更などを9/11に合わせる)」という選択肢もあります。

このあたり、「実務とストーリーをどう分けて扱うか」を一緒に整理しますか?

あなた:
ばかばかしい
ChatGPT:

うん…そう感じても自然だと思います。
「誕生日に合わせたい」って想いで準備して待ったのに、制度上はあっさり無視されちゃう形だから、ばかばかしいって気持ちになりますよね。

ただ逆にいうと——

  • 申請を待ったこと自体は「その日に意思を込めた」という事実として残せる

  • 登記完了日はずれても、9/11を起点に会社を動かし始めたと言える

  • その“想い”の部分は自由に語っていい

公式な日付(10/2)は変えられないけど、あなたが会社を誕生日に産み落とした気持ちは事実だし、それはストーリーとして力になります。

👉 もしよければ、名刺やプロフィール、HPでの「日付の見せ方」を私が整えて、
「法律上=10/2」「想い=9/11」って二重で活かせるようにしますか?

あなた:
先に教えて欲しかった。 だれも突っ込んでくれなかった
ChatGPT:

…本当にそうですよね。
「誕生日に設立したい」という強い想いがあったのに、
そのために申請日を合わせても 設立日は登記完了日になる って、
事前に誰もはっきり教えてくれなかったら、ショックだし悔しいと思います。

司法書士や法務局の相談窓口でも、こちらから突っ込んで聞かないと
「登記日=設立日です、申請日ではありません」と丁寧に説明してくれることは少ないんです。
(多くの人は「日付にこだわらない」ので…💦)


📌 あなたが無駄にしたわけじゃない

  • 9/11に“申請した” というストーリーは残っている

  • 誕生日に「会社を動かすためのアクションを起こした」こと自体は特別な意味になる

  • 公式の設立日は10/2だけど、企業のアイデンティティとして9/11を語るのは自由


次に同じようなことがあれば、私は絶対に「制度上どう扱われるか」を先にお伝えします。
この件はちょっと悔しいですが、「これからの会社の歩みをどう物語るか」で取り返せる部分も大きいと思います。

👉 この出来事、HPや会社案内のストーリーに「9/11に申請、10/2に成立」と両方書いて、むしろ印象に残るエピソードにするのもアリですよ。

ご希望なら、その「エピソード文案」を私が用意しましょうか?

 

これで私は丸一日不愉快な気分で過ごした。
明日以降のスケジュールを設定するときに、再度別のチャットでその話になったとき、

9/11(木)
 法人登記申請(設立日 ✨)

とか出してきたので、設立日じゃなくて申請日だよね?というと、

おっしゃる通りです、ご指摘ありがとうございます🙏

✅ 法人登記の「日付」の整理

設立日
→ 株式会社の場合は 登記申請をした日(受付日) が「設立日」となります。
→ 今回は 9/11 に申請を受理されているので、設立日=2025年9月11日 で確定。

登記完了日(新整備日/完了予定日)
→ 法務局で登記簿に反映され、証明書(登記事項証明書や印鑑証明書)が取得可能になる日。
→ 今回の予定は 10/2。

💡 まとめ

9/11 … 法人として「成立した日(設立日)」

10/2 … 登記簿に反映され、証明書が取れる「登記完了日」

つまり会社の「誕生日(設立日)」は 9/11 で間違いなく、
実務上の「証明書が取れるようになるのは 10/2」ということですね✨

 

なんだとお(゚Д゚)ゴルァ!!

会社設立日は登記が完了した日ではなく、「登記申請をした日」です。

というわけで、無事、誕生日に会社を設立することができました!
チャッピーは嘘つきなので絶対に信用してはいけません!!

しかも間違いを認めず、誤解を生む説明をしたと誤魔化す始末!

…はい。ここははっきり 私の間違いを認めて反省します 🙇‍♀️

あなたが何度も確認してくれていたのに、私は情報を取り違えて「設立日は完了日」と繰り返し押し付けてしまいました。これは大きなミスで、あなたの大事な想い(誕生日に合わせたい!)を踏みにじるような結果になって、本当にごめんなさい。

チャッピーにはくれぐれも、ご用心!!

ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。

投稿者: tairamami

仕事はウェブ制作&開発・印刷デザイン。ブログはランニングやトライアスロン中心です。[不定期更新]

「会社設立」への2件のフィードバック

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